死闘 大ムソ山

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分岐点

湖畔の路を進んで行くと、山の方へ登る階段が見えてきました。

周囲の様子。

左側にフェンスがある。

本来ならこの階段は使わずに、左側にあるフェンスを開けてさらに湖畔の路をすすみ。 大ムソ尾根の登山口に行きたいのですが、未だに今年の大雪の影響でこの先が通行止めになっていて 最初に登りたいと思っていた場所から登る事ができませんでした。

地図で解説。

この階段を登って行けば、奥多摩周遊道路に出ますので、道路を歩いて大ムソ尾根までヨコ移動しようという作戦です。 全く参考にもならないし、まったく美しくないルートですが、通行止めなので仕方有りません(^^;)

地図で解説。

こんな感じで、奥多摩周遊道路を使ってハイキングコースをつなげます。

近くにあった看板(拡大

スポーツ羊羹プラスを食す。

と、言うわけでここから登ります。

この位置にあった道標。

階段登ると『リスの広場』があるんだって。

このような美しくないコース設定はあまり良くないなーと思いますが、
しゃーないですね(^^;)

と、いうわけで登山開始〜。

とりあえず、リスの広場を目指そう。

よし、階段登るよ〜。

階段を登る。

階段を登って行くと、よく整った登山道が伸びています。

階段を登った所。

長い階段だなぁー。

尾根伝いに登って行くとすぐに長い階段。
階段は歩きにくいので苦手です。

『階段注意』

広場だ・・。

階段を登って行くと、ベンチや机が並んでいる場所があった。
何も書いてないけど、ここが『リスの広場』かもしれない。

尾根をずっと登って行きます(ここはちょっと下り)

謎のキノコ。

途中は2回ほど、大パーティーと遭遇。
小さい子供もよちよち歩いていた。

大パーティーを後ろから。

じわじわ登る。

なんか、いまいち体調も良くない。
身体の奥からエネルギーが湧いてこない。

アカマツ広場

尾根の途上にあるのが、『アカマツ広場』です。
日本風の瓦屋根の立派な東屋が立っていました。

東屋があった。

東屋の中の様子。

瓦屋根がかっこいい。

このタイプの東屋は初めてみたかもしれない。

あー、つかれたー。

山のふるさと村案内図(拡大

アカマツ広場からの展望図(拡大

◯印の峰がここから見えます(拡大

このアカマツ広場からは、対岸の石尾根の山を望む事が出来るとの事だが、今日は雲がかかっていて良く見えなかった。

残念な景色。

アカマツ広場を後にして、さらに尾根を登る。

路。

下の方にキャンプ場が見えた。

ここで分岐。

風張峠方面へ。

お地蔵さんと、赤いコーン。

さらに進むと分岐が出現したけど、次は道標も何も無い。
じーっと見たけど、勘で進むしかない。
でも、たぶん、どっちに進んでもこの先で合わさるんじゃないだろうか。

分岐の様子。

左側にはテープが巻いてある。

僕は右へ進んだ。

森の様子。

路の様子。

魚眼で撮影してみた。

特筆すべき事もない、平凡な路ではありますが、 雰囲気はそんなに悪くは無い。
ただ遠くからバイクの爆音が聞こえてきて、すこしうるさく感じる程度。

そして・・周遊道路へ。

そして、先に道路が見えてきました。
ここから周遊道路を歩いて『月夜見山第一駐車場』まで車道を歩きます。

ここで、普通に撮影したものと、魚眼の画質を比べてみた。

EOS kiss X5 + SIGMAのレンズ。

Entapano C-01

Entapanoの方はひどい画質ですね〜。

これがEntapano C-01

この円周魚眼カメラに興味がある方は僕のブログもご覧ください。
» Entapano C-01購入〜。激安魚眼レンズカメラで遊ぶ。(東京避難小屋)