死闘 大ムソ山

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今日は御前山と三頭山の間の縦走路の支尾根を形成する大ムソ尾根の主峰、大ムソ山を目指して歩きます。
なに一つとして難しくないこの山ですが、徒歩でのアクセスが悪く、近いのにとても遠く感じました。
(記事ver1) (2014/7/6に旅す)

奥多摩駅 〜 峰谷橋バス停 〜 大ムソ山 〜 月夜見山 〜 都民の森バス停 〜 武蔵五日市駅


円周魚眼。

疲れた。

奥多摩周遊道路。


奥多摩駅にやってまいりました。

はいっ〜!と言うわけで僕らの大好きな奥多摩駅へやってきましたよ〜。

早速バスに乗ってここから登山口をめざします。
バスは2台用意されていて座れて快適。

バス停の様子。

僕が乗ったバス。

ぶるぶるぶるる〜ン!!(バスの走る音)

(笑)

峰谷橋バス停

バスは峰谷橋バス停で降車します。
バス停の前の東屋で準備を整えてから出発進行〜。

バス停、すぐそこに峰谷橋がある。

すぐそこに東屋とお手洗いもある。

ここからは、とりあえず、峰谷橋を渡り、トンネルを潜って進みます。

かっこいい峰谷橋を渡って。。

トンネルを通過して。

お、ヤマホタルブクロ。

通過中〜。(写真ボケボケですね)

トンネルは歩道が狭いので、バイクとか走ってくると怖いです。
後ろからバイクが走ってきてないのを(音で)確認してダッシュ!!
一気に通過します。

トンネルを抜けると、浮橋が見えてきました。
ここを渡るのも久しぶりです。

浮橋をへて三頭山です(今日は三頭山には行きません)

ちなみに今日はEntaniya 魚眼レンズ一体型カメラ Entapano C-01(amazon)を持ってきましたので、ここでさっそく撮影してみました。

すると・・おお〜〜。。

すごい、画質は悪いけど、周りの様子が良くわかる〜(^^)

左側の階段を下って浮橋を渡る事が一目瞭然ですね。

この円周魚眼レンズは特殊なレンズでして、もともとは学術用に利用される事が多いんだとか・・。

近くにあった看板。

『麦山浮橋』の説明(拡大する)

さあ、浮橋を渡ります。

普通のカメラ。

魚眼でも撮影しましたが、あまり代わり映えしませんな。

なんでも魚眼で撮影すれば、面白くなると言うわけでは無いようです。
やはり魚眼ならではの写りを楽しみたいです。

こんなので浮いてるんですね。

繋ぎ目が怖いです。

浮橋の継ぎ目に乗ると、(バッコーン!!)と音がします。
最初はびっくりしますが、だんだん慣れてきました。

左側から、右側へ歩いてゆきます(笑)

ちなみに、この魚眼カメラは背面液晶が無いので、
撮影している時は、どんな風に写っているかわかりません。
なので何枚か撮影してミスショットになる確率を減らします。

静かで綺麗な奥多摩湖。