赤久奈尾根に到達。
赤久奈尾根に到達。この尾根は川苔山から古里の集落まで斜めに走る長大な尾根です。
ここに来るまでにびっしょり汗をかいた〜(^^;)
ここで初めて休む。 |
健康に良いらしいけど、めっちゃ苦い。 |
オスプレイのザックの謎のポケット。 |
無線機(VX-3)がぴったり入る〜(俺的大発見) |
いい感じ〜。
この場所で10分ほど大休憩をとった。身体の余分な汗を拭って、呼吸を整えて、火照った身体を冷まします。
ここで少しの間、考えて、ここから『お伊勢山』へ向かっては登山として面白さが無いと思ったので、 どうせなので、近くにあるマイナーピーク『峰戸山』まで足を伸ばして見る事にした。
もうちょっと身体を動かしたい気分だったのです。
歩きスマホは山の中でも危ないですよ。
って、その前にスマホのGPSで位置をじっくり見ながら、破線の最終地点がどこの場所なのか探ってみる事にした。
GPSを見ながら北へ進む。
GPSを見ながら進んでいたら、右側にぽっこりと膨らんだ場所がある。この場所が現在ヤマレコに記載されている『金平山』の場所だ、ちょっとだけ立ち寄る。
ヤマレコで金平山として登録されている場所。
記念撮影だけして、すぐに立去る。
山頂の様子。
昔ヤマレコに記載されていた場所から移動して、最近はここになっているようです。
古地図に記載されている場所に一番近い小ピークだし、麓から見ても山に見えると思うので、ここである可能性は高いと思いました。
場所はここ。
さて、峰戸山を目指しながら、古道の終点へ向かいます。
左側がかなりの急斜面だと言う事がわかる。
そしてほぼ、ここかな?って場所にやってきた。
このあたりだ。
周辺を見ると〜。
こんな場所〜。
まったく山じゃないし、下から伸びてくる道も無い。
下の方を覗き混んだら、完全に崖状態だった。
こんな所に道があるわけねーな(^^;)
結局この破線は何だったのか、今だに不明である。古地図にしろ、現代の国土地理院の地図にしろ・・まぁ国土地理院の地図の破線はアテにならないので有名のようですが(^^;)
とりあえず、峰戸山まで寄り道。
ここからはしばらく道なりに歩いて行くだけです。
道の様子。 |
歩きやすい道。 |
道を塞ぐ植物。 |
小さくて可愛い花。 |
平な道のようで、地味に傾斜がついています。
周辺の様子。 |
道の様子。 |
この辺りはよく間伐されているようで、太陽の光が森の中まで良く届き、下からも植物が少し生えてきています。
あじさい。 |
綺麗ですね。 |
進んで行くと・・穴だ。 |
アナグマの巣かな。 |
ズマド山の巻き道終わり。 |
道標。 |
そして、峰戸山の手前までやってきました。
南側の方から登ると等高線も広くて登りやすそうですね。
現在位置。
登山道の左側にうっすらと道が分かれているので、そこから山頂を目指しました。
よーし。
薄いけど踏跡はある。 |
謎の看板。 |
登っていると、左手に真っ白の枯れ木が見えた。
何の木かなぁ。
白い木。
謎の切れ込みが入った枯れ木。 |
峰戸山の山頂目前。 |
特に何の危なげもなく、山頂へ到達。