お伊勢山 金平山 東京登山

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以前歩いた、お伊勢山と金平山の位置が怪しかったので、再度古地図を頼りに探索を行う事にしました。お伊勢山は見つかるかなぁ?(2014/5/25に旅す)
(記事ver2.0)

古里駅 〜 金平山? 〜 峰戸山 〜 お伊勢山 〜 川井駅


無茶な古道。

おにぎりころりん。

花。


検証

(2017/4/1)に記事の内容を検証しました。ちょっとしたバリエーションルートです、直ちに危険な場所は無いですが、コース設定が強引で真似をしてほしくない内容でした。一部誤植がありましたので、修正をしました。

貴方の生命と財産に関する警告。

本日の登山は一部バリエーションルートの通過を含んでいます。特別に危ない場所は無いと思いましたが、基本的にはハイキング、登山のコースとは言いがたいルートが含まれています(特に前半の古道?探検)私は私の旅の様子を克明に記録する事を重要だと思っているので、私の失敗例もそのままお見せする様にしています。そうする事で、後に続く方の後学となり、より発展的な登山を楽しむ事が出来ると考えているからです。この記事はハイキングガイドにはなりませんので、私の失敗例は教訓として活かしていただき、けっして真似をせずに、エレガントなハイキングをするように心がけてください。

お伊勢山、再び(?)

今日は古里駅の裏山にある『お伊勢山』と『金平山』を目指します。
実は前にも一度歩いているのですが、以前歩いた場所が古地図の位置と微妙に違うのでもう一度歩いてみたいと思っていました。

古地図によれば現在の古里駅からちょっと北側に神社とお寺があり、そこから伸びている破線の先に『金平山』が記載してあります。 また『お伊勢山』の方は、破線ルートから外れた位置に記載してあり、こちらも違和感を感じます。

古地図の情報

現在の様子。

とりあえず、古里駅から、神社と寺の間の破線ルート(古道?)が今どうなっているのか?を歩いて確かめる事。 もしも古道が存在したら、その先に山があるのかどうかを確認します。そして僕がお伊勢山だと目星をつけた標高419mの小ピークを目指します。

んじゃ、行ってみよ〜(^^)

古里駅に到着〜。

古里(こり)駅に到着〜。ふるさとじゃなくて、こりですね。
沢山の人が降車していました。

ホームで降りるたくさんの人たち。

登山届を出す箱もあった。

古里駅の様子。

近くにあった看板(拡大

早速進みましょう(ちなみに駅から出て少し真っ直ぐ歩くとセブンイレブンがあります。)
古里駅から、東へ進み線路を渡って北側にある、神社とお寺を目指します。

古里駅からすぐそこに踏切があります。

古里駅の近くから、お寺らしき屋根も見える。

踏切の方へ歩きながら、山の方を見ます。左手にぽっこりとした場所がありますが、そこが『ズマド山』のようです。

左側の突起が『ズマド山』のようです。

踏切をわたって、それらしき方へ進むと、道標が出てきますので従って進みます。

お、道標だ(^^)

漢字が難しいなー。※

※丹叟院阿弥陀堂(たんそういん・あみだどう)
※西光山丹叟院(さいこうざん・たんそういん)

お寺まで迷う事は無いでしょう。

お地蔵様。

お地蔵さまに挟まれた道。

賽銭。

坂を登ると正面にお寺が見えてきますが、今日は立ち寄りません。
ここから左へ進み、神社の方へ行ってみます。

ここを左。

神社の方へ向かうと、右側に階段がありました。 どうやらこの階段を登って山の方へ向かう事が出来そうです。ここから登ろうかと思ったのですが、
さらに道を進むと面白そうな建物が立っていたので寄り道する事にしました。

この階段を登って古道(?)

なんかよさ気な建物がありました。

って進んで行くと・・おおっ〜!!すげぇ〜!!(^^)