高水山 表参道

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登山開始

ここから登山の開始です、ここからの道が高水山常福院の表参道になるようです。

さー、いくぞー。

ちなみに、ここの階段の作りが、すこし丸みがついていて凝っていました。

まっすぐじゃなくて、すこし丸くなってる。

階段を登ると山道が伸びています。

登り始め。

ずーっと、まっすぐ道が続いていて、綺麗に整備されています。

『二合目』と書いている。

道中はちゃんと整備されていて歩きやすいです。
道はクネクネと何度も折り返しながら、上を目指して登ってゆきます。

するすると登る。

こちらから高水山に登るのは初めてだけど、人も居なくて静かでいいですね。
これでアクセスが良ければもっといいのに。

道の様子。

太陽が登ってきた。

常福院に電気を通しているんだろうなぁ。

歩いていたら、どんどん太陽が登ってきて、暖かくなってきたー。

うわ、まぶしー。

袖もまくる。

しばらく登って行くと、正面にドラム缶が見えてきた。

林道か。

一度林道を横断して、正面の階段をさらに登って進みます。

この林道は『なちゃぎり線』と言うようです。

周辺の様子。階段を登って頂上を目指す。

ドラム缶の様子。

なおも登山道を進んで行く、良く整えられていて、危なげない登山道ではあるが、 やはり凸凹はしているので、それなりに慎重に歩きます。

ベンチがあった。

途中はこのような奇岩がございました。

なんだこの岩はっ?

立て札があったので、呼んでみると・・。

『高水山のマッターホルン』と書いてある。

マッターホルンってこんなのだっけ(^^;)?

ちょっと比べてみよう。

『高水山のマッターホルン』

『本物のマッターホルン』(photo by Andrew Bossi)

完全に一致(笑笑)

道の様子(電柱が立っています)

『十一合目』という不可解な石柱。

なかなか登りごたえがあるぞ。

光と影が綺麗。

橋を渡る。

巨木の間に神様。

森の様子。

9合目です。

再び『なちゃぎり線』を横断。

向かい側の階段を登る。

途中石柱。

『第一見晴台』と書いている。

ちょっと寄り道して見晴台を見てみたけど、完全に朽ちている。

見晴台(?)

元の道へ戻ってきた。

ずっと上の方にも何かある(第2見晴台かも)

そうこうしていると、日の丸が見えてきた。

常福院の階段の下へ出ました。
(ああ、なるほどここに出るのかぁ〜。)

この階段の上が常福院。

門の前へ。

と、言うわけで、わけもなく高水山常福院へ到着〜(^^)

門の様子。