草戸峠
おっ!?なんだ草戸山かな〜?なんて思って登ってゆくと、草戸峠の標識。
なにっ?山じゃないのん?
山と思ったら峠でした(※) |
けっこうキツイな、このコース。 |
※この写真に写ってる巨木ですが、今現在切り株になっていますね。いったいこの木に何が起こったのでしょうか・・。。
草戸峠から見た景色はこんな具合です
草戸峠からの展望。
何という景色でも無いですけど、山っていいなーって思います
では、草戸峠から草戸山を目指して再び歩き始めます。
草戸峠を去る。 |
途中に手作り風の展望所。 |
そこからの展望は微妙だった。 |
草戸山けっこう遠いな〜?なんて思っていたら、草戸山に到着しちゃいました。
草戸山
ふ〜っ、と深呼吸、やっと草戸山の山頂です。
キョロキョロと見渡すと、草戸山の山頂には山の神が奉られていました。
山頂の様子。 |
山の神が祀られている。 |
山の神様に手を合わせて、旅の無事を祈ります。
神奈川の相原って場所から移されたそうですよ? |
草戸山についた〜!? |
草戸山の山頂はよく整備されていて、ベンチなど多数、展望台もあり憩いの場として利用されているようです。
草戸山は、東京都町田市の最高峰でもあります。
草戸山の標高は365mなので、365日にかけて『一年山』と 呼ぶ人もいるようです。
※草土山は(くさとやま)って読むんですね。(そうどさん)だと思ってましたが、違うみたいです。 それとこの山の標高ですが、364m説があります(笑)
山頂にある展望台。 |
ベンチがいっぱい。 |
5月なので、クマバチがいっぱい飛んでましたね。
クマバチってなんだか怖いけど、調べてみると温厚な性格みたいですね。
山頂を一通り楽しみ、次の目的地へ向かいます。
(※別の方面へ下山するルートなどもあるので、ちゃんと標識を見て移動してください。)
綺麗なたんぽぽです。
草戸山から下ってゆく途中も、花なんかを愛でつつ歩きます。
花の名前調べ中。 |
なんともいえない色ですね。 |
次は榎窪山を目指しますが、草戸山を超えたあたりから、アップダウンが大きくなってきます。けっこうキツイです!
榎窪山を目指す。 |
よく整備された道。 |
ゆったりとした道〜。 |
南高尾山稜は行程も長いし、本当に初心者向けなのかな?
階段登るのがきっつい。 |
休憩所でひとやすみ。 |
山火事注意です。 |
草戸山のあたりから、人影も濃くなってきました。
名前調べ中〜。 |
かわいいですね? |
うほほほほ。
榎窪山
ひたすら歩いてゆくと、榎窪山に到着しました。
山頂の標識。 |
榎窪山の様子。 |
榎窪山の山頂も整備されていて休憩に最適な場所です。
榎窪山の山頂に到着。
榎窪山の山頂の様子を御覧下さい。
山頂にはベンチ。 |
そして謎の電機施設がある。 |
立木に囲まれて展望は無いですが、風も吹いていていい具合に木陰なので、ちょっと一休み。。
三沢峠
そして榎窪山を越して行くと、すぐそばに三沢峠がありました。
三沢峠は広い。 |
南高尾風景林。 |
三沢峠の標識。 |
なにこれ、怖い!! |
よごすまい豊な自然。 |
なにこれ、出没!! |
イノシシは直線的な動きなので、横ダッシュで逃げると良いかな?
変な看板と思ったら普通だった。
唐突ですが、僕は巻き道は使わない主義です(たまには使いますが・・)
木漏れ日が心地よいコース。 |
あるくあるく。 |
ヤマブキかな? |
そしてたまに寄り道をしたりもします
歩いて行くと、登りの脇道があったので、ちょっと寄り道してみました。
右に踏み跡を発見。 |
登ってゆくと・・ベンチ発見。 |
でも行き止まり。 |
でも寄り道して怪我して遭難するんだろうなーなんて思いますので、自己責任でお願いします。
唐突にベンチなんかがある。
このあたりまで歩いてくると、だんだんヘトヘトになってきます。
コースの雰囲気。
たぶんこのコース、逆から歩いてくると少しは楽じゃないかと思います。以前歩いた金比羅尾根のように 最初は一気に高度を上げておいて、あとはまったりゆったり下るの楽しくていいなーなんて思いましたよ。
一部開けた場所があり、ベンチなどがあった。ふと見ると・・。
うほ・・いい景色。
ほえ〜・・いい眺めだ。
むふふ・・こういう予期できない、良い眺めがたまんないですね。
中沢山
てくてく・・と歩いてゆくと、中沢山へ到着です。
中沢山の山頂の様子です。
こじんまりとした中沢山の山頂には聖菩薩観音像の石仏が一体。
中沢山に到着!? |
聖菩薩観音像。 |
たくさんお賽銭がおいてありました。
お賽銭入れもありました。
中沢山から次の山、金比羅山をめざします。
金毘羅山
金比羅に到着〜。。
金比羅山の山頂は明るい木立の中。
金比羅山山頂の様子。
山頂は綺麗に整備されていて、綺麗な机とベンチがありました。
金比羅山に到着。 |
山頂の様子。 |
手作り風のリュック掛けもありました。
なかなか便利!
登りはじめはあまり人に出会わなかったのですが、だんだん人影が濃くなり、この周辺までくると、 今度はトレランの人が多くなってきました。
道の様子。 |
トレランの人が多くなってきた。 |
トレランはハードすぎて僕には無理です。
かわいい花です。