以前歩いた要倉山とその尾根ですが、本郷山と、メシモリ岩山という2つの山を踏み忘れていたかもしれないので、再び出かけて確認してきました。今回は以前歩いたコースとは逆コースになります。(2013/12/23に旅す)
(記事ver1)
高尾駅 〜 陣馬高原下 〜 和田峠 〜 林道醍醐線 〜 メシモリ岩山 〜 茶高山 〜 本郷山 〜 要倉山 〜 関場バス停 〜 高尾駅
準備運動。 |
スペシャルランチ! |
おっとっと。 |
バリエーションルートを歩く時の留意点について。
※この山旅では、終盤で私有地である可能性が高い場所を通過しています、後日これよりも良いルートを検証してきましたので、そちらのルートを歩いてください。この日記は私の登山の失敗例だと思って見てください。私は自分の失敗なども出来るだけ隠さずに見せる事が、同じ山を歩こうと思っている方に失敗例として参考になるとの信念から日記を公開しています。ちなみに私が歩いたルートは、以前はガイドブックなどでも紹介されていたコースであり、私が開拓したわけでも、一番最初に紹介したわけでもありません、その点ご留意ください。(2016/2/7に加筆しました)
高尾駅にやってまいりました。
は〜〜い、こちら高尾駅前です。
今日はここ高尾駅からバスに乗って、陣馬高原下バス停まで移動し、
そこから和田峠まで歩きます。
そしてさらに足を伸ばして『メシモリ岩山』と『本郷山』と呼ばれている踏んだか、踏み忘れたかよく覚えてない山を歩きます。
ちなみに、この旅はこの旅の逆走コースになります。
※ちなみにメシモリ岩山は出典不明ですが、ヤマレコに登録されておりました。
メシモリは(飯盛)かなぁ〜?(^^)
高尾駅(北口)の様子。 |
人がいっぱい。 |
と、言うわけで、バスにサクッと乗車。
では、いってみよ〜。
陣馬高原下バス停
はいっ!ってなわけで、第一中継ポイントである『陣馬高原下バス停』に到着〜。
周辺は陣馬山へ向かう人で賑わっております。
バス停近くの様子。 |
バス停の様子。 |
バス停の近くには商店やお手洗いもあるので、いろいろ準備を済ませて出発です。
では、出発です。
さて、まずは『和田峠』を目指して歩きます。
途中は山へは入らずに、林道を使って直接『和田峠』へ歩きます。
出発進行〜(バス停の近くにはお店もある) |
和田峠まで3.7kmもある。 |
橋を渡ります。 |
前を沢山の人が歩いています。 |
左側には川が流れている。 |
謎の石像。 |
使われているのか謎な建築物。 |
橋が凍っている(この橋は渡りません) |
前を歩く家族連れ。 |
登山口 、僕は右の林道を真っ直ぐ進みます。 |
陣馬山へはここから山へ入ります。
僕もここから入っても良かったのですが、地図で見るといろいろと面倒そうだったので、
林道を使って和田峠までゆく事としました。
ずっと林道。 |
無線に狩猟アンテナをつけてみた。 |
途中、フェンスの向こうに謎の建物。 |
ドラクエ的ダンジョンへの入り口。 |
フェンスにスキマがある。 |
中を覗いたら、ホウキがあった(それだけ) |
さらに、ずっとずっと、林道を歩きます。
伐採の後。 |
熱くなってきて、袖をまくる。 |
林道歩き。 |
初めてみた看板。 |
歩いていたら、林道のスキマから遠くの山が見えました。
正面のぽっこりと膨らんでいる山が『茶高山』のようです。
ちらっと見える『茶高山』
周辺の様子。
けっこう、林道が長いですね。
和田峠
やっと(?)和田峠に到着。
傍らにはポリスメンの車止まっていました。
どうやら茶屋の中でズル休みをしているようです(笑)
和田峠の様子。 |
ポリスメンの車。 |
茶屋では本が売っています。 |
杖も売ってます。 |
和田峠の駐車場は(期間限定だけど)1000円なんですね。
和田峠にあった地図
さあ、ここ和田峠からは、『林道 醍醐線』へ入って登山口を目指します。
林道 醍醐線へ入る。
林道の入り口は茶屋の正面にあります。
『林道 醍醐線』
林道に入ってすぐ、左手に笹尾根への登り口。 |
ここを登って醍醐丸へ行けます。 |
今日はここは登らずに、林道をさらに真っ直ぐ進みます。
一部、ちょっとだけ雪。
ずーっと、林道ばっかりですね、
でも、もうすぐ終わりです。