倉掛山
そして、僕は無事に倉掛山に到着できたのでした。
山頂に到着〜。 |
倉掛山だ。 |
そして、ここ倉掛山からの展望はなかなか素晴らしかったです。
ほらほら・・素敵。
あっちに見えるのは浅間尾根だな〜。
そして一番向こうは笹尾根ですね〜。
いいなぁ・・。。
じ〜〜ん。。と感動するオヤジなのです。
とっても清々しい気持ちになりました。
伝わるかなぁ・・この感動・・。。
うーん、気持ちいい。
でも、自分の目で見たら、写真でみるより10倍ぐらい良いですよ。
みなさんも是非一度訪れてみてください(^^)
標高1078mみたいですね。 |
可愛いベンチがあった。 |
山頂の様子。 |
写真をパシャパシャ・・。。 |
神様?
さて、ちょっと小腹が空いたので、おやつ食べる。
『パワーバー、ゲル・ブラスツ』 |
グミみたいな、元気オヤツ。 |
オヤツも食べて、ちょっと元気出たし、満足したので倉掛山を去る。
途中は車道ばかりだったし、無駄な努力もしたけど、
倉掛山は気持ちが良い場所だったので満足しました。
降ってゆきます。
しかし・・。。
倉掛山から降るとすぐ左手に車道が・・。
な・・なんだぁ?車道からすぐじゃないか。。
※単純に倉掛山をピークハントしたい人は車道からすぐの場所なので、
覚えておくと無駄な努力をしなくて済むでしょう(^^;)
車道がっ・・・。。
苦労して斜面を登ったのに、こんなにあっけないの?(^^;)
でも、車道に降りるのも、山歩きっぽくないので、山側を歩き続けます。
道の雰囲気は悪くないんだよ。 |
でもすぐ隣は車道なのです。 |
なんか、微妙だなぁ・・。。
車道に出て遠くを見ると絶景。
ここまで来たら、車道は歩かないぞ!!と思い、山側を歩く。
なかなか良い道じゃねーか? |
けど、すぐ左側は車道。 |
ぬぐぐ・・なんだこの尾根(^^;)
何か釈然としないまま歩きます。
壊れた掲示板(?) |
道の様子。 |
そして進んで行くと、強引に車道に出た。
ここでハイキングコースは終わりなのか?
そして、もうどうでもいいや・・と言う気分に至る(^^;)
車道歩こう〜っと。 |
タイヤ跡の上を歩くと楽。 |
そして、すぐに風張峠に到着したのです。
風張峠が見えてきました。
雪も深かったし、登山道がやっぱりわかりにくかったと言う印象ですねぇ。
風張峠のここから登山道みたいです。 |
小さいけど道標もありました。 |
※今日僕は藤倉から風張峠へ倉掛尾根を登ってきましたが、逆に風張峠から藤倉方面へ攻めたい人は 左上の写真の場所からハイキングをはじめると良いでしょう。
よく、道がわからない場所だったなぁ・・。。
次回歩く機会があったら、ここから降ってみよう・・と心に決める僕でした。
風張峠の様子。
よ〜〜し、なんだか釈然とはしないけど、倉掛尾根を歩ききった(?)
とりあえず倉掛山を踏めたので結果オーライと言う事にしておきましょう。
バンザーイ。
一つ目の目標を達成して、感慨無量のオヤジなのでR
さて、ここからだけど、まだお昼前なので、
お隣にある浅間尾根を降りで使いたいと思います。
登りじゃなくて降りだから楽だろうなんて思っています。
(この判断が初心者の証拠です)
ついでに浅間尾根を歩くのだから、端から端まで歩こうと思い。
浅間尾根の先端まで移動する事にしました。
風張峠にある駐車場に入ります。
入る前に準備・・。。
アイゼン装着。 |
そして進むのだ。 |
風張峠から車道を通過して浅間尾根へ移動したのでは中途半端だと思ったのです。
こういう所、僕は真面目なんです!(笑)
山へ入るよ。
以前ここを積雪期に歩いた時は、雪が吹きだまっていて歩きにくかったけど、
今日は雪も大して多くなく、気分よく歩けました。
道の様子。
三頭山方向へ進むのです。
やっとヤマ歩きっぽくなってきたぞ〜(^^
楽しくなってきた。
アイゼンがガシガシ雪に刺さってよく効きます。
道の様子。 |
遠くに奥多摩湖が見えた。 |
さてさて、そして、浅間尾根への分岐地点が出てきました。
到着〜。
ここから先は・・悪路!!?(^^;)
『通行注意』
一抹の不安と、そしてこれから始まる本格『下山』に胸が熱くなります。
浅間尾根を末端から末端へ歩いて、浅間尾根マスターになるんや・・(大阪弁?)
ワイはがんばるで〜。。
たこ焼きやで〜。
この変なテンションがまさに『山』です(?)
と、言う訳で前編終了です。
後編へ続く〜!!(^^)/