熊倉山
熊倉山に到着しました。
この山は初めてやってきました。
『熊倉山』に到着〜。
周辺を見ても、全く山っぽく無いですね。
『ここは深山の路です』という看板が立っています。
『深山の路』を示す道標が立っています、
周辺を見てもどこが山頂かよくわからないぐらい平坦な場所です。
gpsで位置を捕捉(ちょっとズレている)
何の変哲もない、ただの路って感じでした。
遠くから見たらここが山に見えるんでしょうか。
展望なんてない。 |
周辺の様子。 |
ってなわけで、目標を達成しましたので、来た路を引き返して、立ち入り禁止の看板の場所まで戻ります。
看板の裏。
三頭山を目指します。
あとは、適当に三頭山を目指します。
頭上。 |
登る。 |
熊倉山を過ぎた後は、傾斜も厳しく無く、徐々に高度をあげてゆきます。
うっすらと汗をかきながら登りました。
もうちょっとで稜線に出ます。
路の様子。 |
風景。 |
三頭の滝から、笹尾根の稜線に出る間には、何人かの方とすれ違って、それなりに人通りもあり、 路もはっきりとしていて危ない場所も特別無く、なかなか良いコースでした。
そして稜線へ出る。
笹尾根に到着。
11:58分なので、だいたい70分かかって登って来た事になります。
(コースタイムでは40分の場所でしたね)
かなり遅いです。
ハチザス沢ノ頭
やっと、稜線の上に出ました。
そして丁度その場所が、『ハチザス沢ノ頭』です。
縦走路が伸びる。
笹尾根に出ると、人通りが多くなります。
ベンチがあったのでここで一旦腰を落として休む事にしました。
緑に囲まれ気持ちが良い場所である。
休んでいたら、大パーティーがやってきて賑やか。
20〜30人は居るように思える。
適度に休んだら出発。
まるで絵画のような色彩だ。
ここから三頭山まで、じわじわ登ります。
道中は視界に広がる紅葉を楽しみつつ、呼吸を整えて登りました。
美しい路です。
徐々に高度を上げつつ、三頭山避難小屋手前の『大沢山』を通過。
『大沢山』通過中。 |
大沢山の様子。 |
良く見ると、同じ種類の木でも、紅葉の仕方に個体差がある。
黄色い葉が赤く染まっていたりする。
全体的に黄色い葉っぱが多くて、赤い葉っぱが少なく感じます。
避難小屋が見えてきました。
三頭山避難小屋を通過。
紅葉に包まれた、陽だまりになっています。
沢山の人が、くつろいでいました。
そして『ムシカリ峠』 |
どこかしら可愛いヘビの看板。 |
階段を登りー。
ムシカリ峠を超えた後は、ただひたすらの登りが続きます。
身体が赤くなってきて、汗が滲み出てきて止まりません。
何度も汗を拭いながら登りました。
目線に落ち葉。 |
山頂が見えてきました。 |
そして、三頭山西峰に到着。
三頭山に到着。
山頂に立って、やっと人心地つきます。
山頂で一番最初に目にした光景。
なかなか人が多いですね、座る場所を探すのも大変な状況です。
しばらくねばってみたのですが、みなさん動きそうにありません(笑)
しゃーないな・・(^^;)
人が多すぎる。
とりあえず、三頭山の山頂標だけ撮影して、下山に入ります。
歩きながら、食事が出来そうな静かな場所を探します。
とりあえず、三頭山の山頂標識を撮影。 |
富士山は良く見えた。 |
では、下山開始。
槇寄山方面へ向かいます。
三頭山の山頂からは、登ってきた道をピストンで戻り、笹尾根を歩きます、
ここからは笹尾根の『巻寄山』まで歩きます。
そこまで歩いたら数馬方面へ下山して温泉をめざします(^^)
道の様子。 |
『三頭山避難小屋』の前を再度通過。 |
三頭山避難小屋。 |
中は制圧済み。 |
この後もずっと笹尾根を歩いて行きますが、なかなかゆっくり休める場所がありません。
腹と背中がくっついて死にそうになってきました(^^;)
なんか食わせろ〜(^^;)
我慢しながら歩いていきましたら・・。。
『ハチザス沢ノ頭』に戻ってきました。
縦走路の上で人通りもあるけど、ベンチが空いていたので、ここで休む事にします。