大ブナ尾根、登山口へ到着。
そして大ブナ尾根の末端へ到着。
振り返って撮影。デコボコが印象的。 |
なんとなく、ここを登れそうな気もするが(やめる) |
大ブナ尾根の末端から、さらに200mほど歩くとそこが大ブナ尾根の登山口のようだった。
『大ブナ尾根』の文字が見える。間違いない。 |
さらに少し進むと登山口があります。 |
登山口の所から斜面を観察すると、下からもジグザグした道が見えた。
ちゃんと道があるみたいですね。
ちなみにすぐそこにも看板が建ってる、巨木『鍛冶小屋くぼのトチノキ』へのコースだが、こっちは今日は行きません。
すぐ近くに巨木コースの入り口もあるが・・ |
ここは登山口じゃないです。 |
登山口の前は少し広いスペースが出来ている。
一度ここでザックを落として休む。
重いザックを落とすと身体が軽くなるね。
ふ〜。。やれやれ・・・まだ始まってもないよ(^^;)
ここで少し休憩して、靴紐を結び直す。
そしてズボンのベルトを良く締めて、
無線機でラジオもつけて腰に装着。
準備ができたら・・・出発だっ!!
ここからの冒険に胸がときめく。
いってきま〜す。。
天祖山、大ブナ尾根・・どんな表情を見せてくれるのかな。
さあ、山に入ったぞ。
登り始め・・素直に道が伸びている。
しっかりとした踏跡。
すこし進むとすぐに折り返す。
折り返し地点。 |
何度も折り返して登って行く。 |
道は綺麗に整備されていて、とても歩きやすい。ここは本当にバリエーションルートなのだろうか・・・とちょっと拍子抜けする。
鳥の巣箱もあった。
しかしまだ始まったばかり、ここから険しい道が出てくるに違いない。
よく整備された登り始め。
整備されているとは言え、なかなかの斜度である。
フンフン!!と登る(笑) |
頭上を見上げる。 |
何度か折り返して行く※
すると分岐が出てきて道が左右に分かれている。
※途中はちょっと紛らわし踏跡を感じる場所もあるけど、忠実にジグザグと登って行くのが吉である。
分岐地点です。
角度的に分岐に見えないかな。
こんな感じで分岐。
ここの分岐は・・右に進むと良いのです。
なぜそんな事を知っているかと言うと。ヤマレコを見たからです(笑)
こっちこっち(笑)
登山の情報は、いろんなツールを使って多角的に調べるようにした方がいいですね。
右に折り返してから進んだところ。
尾根を横断ぎみに進み、尾根の上を目指しています。
おっと、邪魔臭い木だよ。 |
ちょっと高度感がある。 |
このあたりはサクサクと進む。
トラバース中。
一部、踏跡が土砂の堆積により消えかかっている場所があり、外側に傾斜していました。ここは要注意ポイントで、極わずかだが滑落の可能性があります。
慎重に通過した。
道なりに進むと、少し広い場所に出ます。
この場所まで来ると大ブナ尾根の上に乗った事になります。
あとはここからこの枝尾根を忠実に登って行けば天祖山へ続く尾根へと接続する事ができるはずです。
尾根の上に乗って周囲を見回したけど、砕けた木の板があるだけで、特に変わったものは無い。
砕けた木の板。 |
尾根の下の方みたところ。 |
この場所からさらに10mぐらい下った場所に道標があるらしいので見に行く事にします。
下って行くと道標や看板が見えてきた。