石尾根で鷹ノ巣山

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再び石尾根

どこに出たかと言うと、雲取山避難小屋と、小雲取山の間に出ました。

おっしゃぁ。

道標の場所。まきみちって書いてる。

よし!!あとは下山だぁ。 今日はこの後は、石尾根を散策しつつ、鷹ノ巣山を目指して、稲村岩尾根を使って下りたいと思います。

おなじみのコースなので、途中まで説明を省いて写真だけでご覧ください。

ここから富田新道で下る事も出来る。

少雲取山からの展望。

どんどん下る。

下る下る。

左巻き道、右は一般コース。

奥多摩避難小屋の上の『ヨモギ尾根ノ頭』

ここからの眺めもかなり好きです。

下に奥多摩小屋のテン場。その向こうに七ツ石山が見えます。

下って進む。

テン場を通過。

大ダワ林道通行禁止。

ヘリポート。

富士山はもう見えなくなっていた。

石尾根。

人が多い。

お化けの木。

石尾根。

七ツ石の巻き道分岐(ブナ坂)

ふぅ・・・。まだ先は長い。
ここでちょっと休憩。

ここは休むのに丁度良い。

地面はふかふかして柔らかいです。

バナジウム天然水(中身は奥多摩小屋の水)

スポーツ羊羹を初めて買ってみました。

開けるのに失敗(^^;)

ブナ坂の様子。

スポーツ羊羹がなかなか美味しかったです。
これはリピートしようと思いました。

道標。

右は巻き道。

今回は巻き道を使って進みます。
しかしこの巻き道はかなり長い。

道の様子。

まきまき中。

巻き道の様子。

よく整備されている。

七ツ石の水場手前。

何気なく歩いている登山道ですが、関係者の方の地道な努力により登山道が綺麗に整備されています。

七ツ石水場。

水量が少ない。

七ツ石の水場は七ツ石小屋に優先的に引かれているようで、水場の水量はとても少なかったです。

けっこうキツイ坂を登って。

地味に登る坂。

やっと巻き道の終わりが見えてきた。

ふ〜〜。。

この先、あと2つの山を巻いて進みます。

まったりと歩く。

主観。

先日お昼ごはんを食べた場所を通過。

気持ち良い場所だな。

なんじゃこりゃ。

種だな。

赤指尾根への分岐。

先日のスタート地点峰谷。

今日は鷹ノ巣山まで進みます。

これは小さいな。

てくてく・・。。

高丸山の道標。

無線でラジオを聴いてみた。

FMラジオは入ったり、入らなかったりです。
AMラジオはぜんぜんダメでした。

日陰名栗山が見えた。

つくられたばっかりみたい。

高丸山の巻き道は、そんなに長くない。

あっけなく終わる。

道標がはずれに見える。

日陰名栗山への道標。

道標は無視して巻く。

日陰名栗山の巻き道もやけに長い。 巻かずに登った方が時間的には速いかもしれない。

道。

一瞬ヘビに見えた(^^;)

この先通行注意。

細い道。

斜面がずっと下まで続いている。

かなりの急斜面だけど、道が細く薄い(危険)

滑落すると怪我しそうだな。

遠くに見える凸が鷹ノ巣山。

斜めになっている木を通過。

なぜ斜めに生えているのだろうか。

鷹ノ巣山が見えてきた。

鷹ノ巣山避難小屋直前。

鷹ノ巣山避難小屋

鷹ノ巣山避難小屋に到着。
避難小屋の前は5〜6人程がいてお昼ごはんを食べていた。

避難小屋の前

ここから、鷹ノ巣山の登りがはじまる。

目の前にドーンと登り。

遠くから見ると、鷹ノ巣山は大きく見える。 近くにくると大きく見えない。

ぎゅぎゅ・・・と登る。

大きくは見えないけど、やっぱり登りが長い。

大汗をかきながら登っていると、雨が降ってきたっ。

雨かよ。

昨日の夕方からすこし天気が崩れてきているようですね。

ただ、雨合羽を出すのが面倒くさいし、小雨なので木の下で雨宿りする事にしました。
丁度良い具合に木が。

雨宿り中。

ポットに入っていたお湯でインスタントコーヒーを作る。 そして、適当に甘いものを食べた。

これをもって本日の昼ごはんとする。

甘いものを食って、コーヒーをすすっていたら雨が上がった。

よし、速攻登山〜。

よし、今の内に山頂を奪取っ。

下の方を見ると、人が上がってきている。 単独行の男性は歩いては休み、歩いては休みで、とてもキツそうだった。

上から下を見る。

僕も休み休み登る。すると岩がちな場所が出てきた。
もうちょっとで山頂だ。

岩がゴツゴツしてる場所を通過。

もうちょっと。。

人影が見えた〜。