盆前山を登った

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登山開始です。

そして細い道(?)に入って、山の方へ向かいます。

道に見えない。(8:21)

季節によっては、もっと草が生えているかもしれないので、
とても分かりにくい道だと思います。

進むと草木がすごい。

あんまり人が歩いてないって感じです。

なんとなく踏み跡がある程度。

目印はこのアンテナです。

道はうっすらと、アンテナの脇を抜けるようについていますので、
そっち方向へ進みますと山の中へ自然と入ってゆけます。

※このアンテナの右側にはお墓もあります。

そして山へ・・。。

登山開始

さぁ〜〜。。いよいよ登山開始です。

いちおう道はついています。

周辺は手入れが全く行き届いていない感じですね、
殺伐とした雰囲気がただよっています。。

そんな山で一筋の光。

古いけど赤布があった。

赤布があると勇気が湧いてくる。
けっこう古い赤布みたいで、かなりボロボロです。

まずは急な斜面を這いずるように登り、尾根の上を目指します。

うっすらと踏み跡。

この先、どんな道が待っているのか・・楽しみですね。

いっくぜぃ〜〜。。

ぬぉらぁあぁ〜〜。。と登る。

ぐいぐい・・っと。

すると、思ったよりあっけなく尾根の上へ到達。

尾根の上だ。(8:26)

よ〜〜し。踏み跡もくっきりあるし、
あとは真っ直ぐ尾根を突き進むだけだ。

えいえいっ・・と進む。

なかなか登りごたえがあります。

最初は殺伐とした雰囲気だったけど、
途中は清々しい登攀が続く・・(とこの時は思っていた)

道中は古木が何本もある。

周囲の雰囲気を堪能しつつ坂を登って行きます。

ちょいゆるい場所。

とりあえず、序盤の感想は奥多摩によくありがちな平凡な山って感じです。

ふ〜〜。。

今日持ってきた手ぬぐい。

取付きからちょい登って行くと、平らな場所が出てきて、道もついているので安心していたのですが・・。。 この先から状況が一変しました。

ここからがなかなか大変だったのです・・。。
また山を舐めていました。(またかよ・・)

ゆるゆる・・と登って行くのですが・・。。

道が怪しくなる。(8:35)

道が尾根から外れて、そしてさらに二股に別れていました。
ここで何となく、この道は違うなぁ・・と思い、
道は無視して尾根から外れないように直登する事にしました。

尾根どおしに道はあるような無いような。

枝が邪魔。

とにかく人があまり歩いて無い尾根の様です。
そういう所はやっぱり剥き出しの自然って感じですね、
こういうのが好きだって言う人もいるんでしょうけど。

なにか掘ったあと、動物だろうか。

2色のキノコ。

道中は尾根はくっきりとしているので外すと言う事は無いのですが・・。。

ぼちぼち進む。

登って行くにつれて、だんだんヤブっぽくなってきます。

草が多くなってくる。

そして、ついに背丈ほどもある草が行く手を阻む。

ヤブかよ・・(^^;)

っちぃ〜〜。。

のわぁ〜〜(^^;)

とりあえず、長袖シャツで良かったと思いました。

再度ヤブに突入。

いてて・・ヤブ・・いてて・・(^^;)

途中でみっけた、キノコ。

霊芝じゃね?(たぶん)

石みたいにカッチコチ。

こんな石みたいなキノコ。
家に持って帰っても粉にするの素人には無理なんで放置(^^;)