今日は峰谷の集落から赤指尾根に乗り奥多摩小屋で一泊したいと思います。途中は赤指尾根の上の小ピークを探索しつつ進みました。(2013/5/3に旅す)
(記事ver2)
奥多摩駅 〜 峰谷バス停 〜 赤指尾根 〜 奥多摩小屋テン場(一泊)〜 後編へ
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加筆・検証
※登山内容の検証と加筆をしましたが、特に問題はありません。とても健全な登山です。ただし、赤指尾根で調査のため登山道を外れて行動している部分があるので、安易に真似しないでください。 危険はほとんど無いですが、微量のリスクが含まれています。(2016/6/10に加筆しました)
奥多摩駅にやってまいりました。
ゴールデンウィークの真っ只中、僕は奥多摩駅へやって来ました。
数少ない大型連休と言う事もあって、駅前は登山者で非常に賑わっています。
駅前の様子。
今日は峰谷バス停から、赤指尾根を歩きつつ、石尾根に乗り、奥多摩小屋でテントを張って過ごしたいと思っていますよ。
峰谷バス停に到着。
バスはたくさんの登山者を載せて峰谷バス停へ。
バスの様子。
『峰谷バス停』で下車する人たちの多くはここから浅間尾根を使って鷹ノ巣山を目指す人々。
みな一様に木陰でストレッチなどをして次々と出発して行きます。
天気も良く、実に気持ちが良い朝です。
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僕も周辺をじっくり写真撮影などしつつ、体をゆっくりとほぐして旅に備えました。
自動販売機がある。
財布に小銭が無い人(奥多摩小屋のテン場代は400円です)は、この自動販売機でジュースでも買ってお金を崩すと良いでしょう〜。
gpsでの現在位置。
さて、ぼちぼち行きますかねぇ〜。
登山開始
さあ、出発だ。
バス停の脇にある階段から、集落を登りつめて進み、赤指尾根を横断し尾根の上へ乗るルートで進みます。
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階段をゆっくりと登って行くと、道標が完備されています。
階段の上は民家の脇道で一見すると複雑だけど単純。
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民家の脇道を華麗に(?)すり抜けて行くと、すぐに山へ入る事ができた。
周辺はいろんな草が生えていて、目を凝らしながら歩いた。
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森の中に入ると、ヒンヤリとした空気がゆっくりと対流しています。
木々の香りが心地良いです。
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途中は数名ですが、登山者を見かけました。
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※この植物は『ムスカリ』と言う植物でした。まだ蕾で咲いてない状態みたいですね。
ギルさま情報提供ありがとうございます(^^)
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と、こんな調子で、車道を黙々と登るのでR