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川乗山の登山口到着〜のはずが。

やっとここから登山開始だよ〜（＾＾）
と思ったら・・。。

登山口。	迂回路？(地図を拡大する）

川乗谷の橋が落ちているので、通行禁止になっていました。
あれ？通行可能になったと思っていたのに・・（どこで情報間違ったのかな（＾＾；））

と、言うわけで、迂回路を使って百尋ノ滝を目指します。

登山道の入り口はこんな感じ（通行不能）

熊出没注意。

では再出発です。

と、言うわけでさらに林道歩きです。

実はそんなに嫌ではありません、楽に目標が達成できるので、それはそれで良いと思いました（笑）

さあ、いくぞ。

道の途中。所々、フェンスが無くて怖い。

雲。	雑草に覆われた謎の施設。

途中、雑草に覆われた謎の石碑があった。

『町有林の碑』と書いてる。

全く管理されてなくて、可哀想な碑を見送り、ふと右下を見ると川乗山の登山口が見え、人がゾロゾロと歩いていた。彼らも迂回路へ回りこんでいた。

細倉橋と登山口。

ガラガラ・・と落石。

林道歩きはやや退屈だけど、退屈な中にも楽しさを見出していきたい。

途中、なかなか良い景色。

山と山の間、山肌が紅葉でパッチワークのように色づいている。

尾根が幾重にも重なっている。

もうちょっと進んで行くと、今度は岩山が見えてきた。

なかなか風情がある。

しかし、ずっと林道。

小屋。	橋（山の方へ延びる作業道もあった）

作業道（？）の入り口。

道。

朽ちた小屋。

『オリンピック記念　山伏谷　都行造林地』※

※オリンピックって、前の東京オリンピック（昭和39年）みたいですね（＾＾）

山伏谷、あんまり綺麗じゃないな。

あるくオヤジ。

登山口はまだかなぁ〜。