堂所山
堂所山に到着〜。
※堂所山の読み方は(どうどころ)(どうところ)(どうしょ)など諸説ありますが、この場所の場合は(どうどころ)でいいみたいです。 堂所という地名は一般的にかつてその場所にお堂が建っていた事に由来する場合が多いようです。この場所に過去にお堂が建っていたのかは、不明です。
堂所山は小さい山頂でした。
山頂にはほとんど人が居ませんでした。。
堂所山の山頂は、かわいい山頂です。小さくて、丸みを帯びていて・・
堂所山からの展望は60点!
堂所山から北へ続く尾根道があります。この先に行けば、関場峠を経由して八王子城跡(八王子城山)へ続いている。これが『北高尾山稜』です。
堂所山の山頂の様子。 |
山頂から北の尾根を見る(この先が北高尾山稜) |
今日の行動食はチョコボールです。
チョコボールは美味い。
堂所山を後にして陣馬山を目指す。
堂所山で小休止をとって、水筒に入れた熱いお湯を飲んだ。(茶じゃなくてお湯)
そして即座に立ち上がり、山頂を後にした。
堂所山を降りた所。
ここまでやって来て、完全に膝に痛みを感じるようになっていました。
やっぱり膝は良くなって無かったようです。
とりあえずコースが非常にゆったりとしているので、なんとか歩けそうだ。先へ進もうと思いました。
のんびりと写真を撮りながら歩こう・・
ずっと緩やかな稜線歩きです。 |
防火用水には薄氷が張っていた。 |
明王峠へ到達
※明王峠と書いていますが、その昔はこの場所は、『明王ドッケ』といういわゆる小ピークだったようです。この場所の東にある美女谷温泉と、上案下を結ぶ峠道がありそこが本来の明王峠だったそうです(現在の底沢峠でしょうか?)(出典:ふじのの峠 NPO法人北丹沢山岳センター)(捕捉:この本は藤野駅に併設されているショップで買えました、和田峠の茶屋でも売っていました。)
陣馬山に続く尾根を進むと明王峠があります。
ここで小休止をとります。
明王峠(藤野町十五名山) |
峠の様子、沢山の人が一息いれていた。 |
峠の茶屋はシーズンオフのようだ。 |
不動明王尊が祀られている。 |
先へ、先へ。
膝をかばいながら歩くのでとにかく遅い。どんどん人に追いぬかれます。
峠を越え、陣馬山へ向かう。
それでも確実にちょっとづつでも進む。
もうすぐだ!! |
やっとついた〜。 |