ちなみにこの登山は(10/10)の山行です。
小岩バス停に到着〜。
バリエーションルートを選択ですね・・なかなかの通ですねぇ・・(謎)
ではバリエーションルートをご案内しましょう〜(?)
小岩に到着。
武蔵五日市駅からバスは排気ガスを撒き散らし、
小岩バス停へ到着します。
このバス停で降りたのは僕だけ。
なんか妙な場所に来ちまったなぁ・・。。
なんて思って、バス停のまわりをブラブラとしていたら、
バスの運転手さんもバスから降りて携帯電話をポチポチしていた。
なんかいろんな意味でユルい時間が流れている。
バス停の様子。
さて、とりあえず周囲を観察・・・。。
小岩の集落は思っていた程閑散とはしておらず
人々の生活の香りをしっかりと感じる事が出来る、そんな場所でありました。
あ、ちなみにここもちゃんと『東京』です。
バスとバス停の様子。 |
バス停の様子です。 |
余談ですが、バス停の斜め向かいに山の方へ登る車道がありまして、
近づいてみてみると、浅間嶺への登山口でございました。
バス停の斜め前。 |
浅間嶺へ。 |
でも、僕が目指すのは浅間尾根じゃないのです。
僕はここから小岩の集落である『尾根通り』という一風変わった名前の尾根を通過し、
湯久保山に登ってみよう・・という計画です。
集落にあった古い看板。
意味も無くこのベンチが欲しい。
さて、バス停からすぐそこに橋がありまして・・そちらへ向かいました。
地図を見ながら歩きます。 |
この橋は『はねつきばし』と書いてました。 |
国土地理院の1/25000の地図によれば、この橋を渡らずに、橋の手前にある道に入り集落を抜けると、登山口があるように記載されていたので進んでみたのですが・・。。
ヤマメ禁漁。
ちなみにこの川は北秋川らしいです。
この先に釣りセンターがあった。 |
進んで行く。 |
小岩橋。 |
小岩橋を渡る。 |
道なりに進む。 |
コスモス。 |
白いコスモス。 |
釣りセンターかな。 |
突き進んで行きます。この先車道が途切れ、登山口があるはずですが・・。。
森が見えてきた〜。
でも・・。。
あれ?・・完全に行き止まりだ。
もしかしたら強引に突き進めばいいのかもしれませんが・・。。
基本的に道は無いです・・。。
僕の経験上。道が無い場合は進んだらロクな事になりません(笑)
ちょっとでも、違和感を感じたら引き返す・・
という僕ルールに従います。
他にも尾根に取り付けるルートがあるので、そっちに行ってみます。
※この道から山に突入したら、それはそれで面白いと思います、
でもGPS、地図、コンパスなどはちゃんと持って行きましょう。