要倉山
対して疲れもせず、なんなくやってこれました。
山頂の様子。
要倉山の山頂は特別何の面白みもない感じの場所です。
四方は針葉樹の植林で、冬なのですこし遠くが見通せはしますが、夏だと展望は無いと思います。
要倉山 標高562mです。 |
山頂っぽくない。 |
よし、ひとつ目標を達成した。
展望はこんな感じ。
しかしこれと言って何も無いので先へ進みます。
次は高茶山だ〜。
要倉山から高茶山まで登山道は続いてはいるものの、やや道がわかりにくい。しかしそういう場所には赤テープが貼ってあって、 それを頼りに進めば間違いなく進める。
赤テープが心強い。
しかしやはり基本は自分で地図を見て確認すると言う事になる。
基本的には高茶山へ続く稜線を外さないように歩けばいいんだけど、若干地形が複雑です。。
登ったり下ったりだ。
地図とコンパスを持たずに山に入る事は危険なのです。
キノコ発見。
歩いて行くと踏み跡が分かりにくい場所がある。
地図で現在位置を把握するのはたやすい。
現在位置ははっきりしているけど、ここはコンパスで進む方向を確認して進みたい。
コンパスないと間違った尾根へ入りそうだ。
そして正しい進路を出して進んで行くと・・。。
思い切り伐採した跡に出る。
今日2度目の伐採の跡です。
切り株が並んでいた。
そして、ここが展望が良くて気持ちが良い事この上ない。
うほほ(^^)
あちらに見えるのは・・北高尾山稜・・その向こうには裏高尾縦走路があるはずです。
気分は最高〜。
坂を登って、振り返って展望を楽しみながら歩く。
坂の上までずっと木がない。
なんと言う事もない低山の連なり・・。。にじ〜〜んと感動するオヤジなのです。
ええのぅ。低山はええのぅ。
巨木があった。
なかなかいい木だな〜。
風景です。 |
なにかの装置。 |
そして絶景ポイントを過ぎて、再び植林の中へ消えてゆく僕です。
もうすすぐで高茶山かな。。
もうつくかな・・なんて思ってあるくけど、なかなかつかない。
坂を登って行くと、笹に覆われた道が出現して、これが出てくると山頂はもうすぐそこだ。
笹の道〜。
山頂?と思っていたら、平な場所へ出た。
ここが高茶山の山頂らしい。
高茶山
高茶山へ到着したようです。
ふぅ〜。。
山頂には山の名前が書いてある木があった。
高茶山(旧 金森山)と書いてあった。
途中で名前が変わったのかなぁ?
いつごろ名前が変わったのかな? |
間伐記念(?) |
なんだ、間伐記念って・・まさか勝手に?
なぜか桶が。
何の桶だ・・しかも赤いものが・・。。
周辺をキョロキョロする。
特にこれと言って何もなし。 |
地面の様子。 |
展望はこんな感じ。
・・・なるほど・・としか言い用がない雰囲気の山だった。
※高茶山と書いていますが、現在は『本宮山(ほんぐうやま)』の方が一般的のようです。本宮山ですが『八王子市恩方見て歩き絵図』によれば、 熊野神社がこの場所にあったそうですが、慶長年間、火事で焼けてしまったそうです。