登山開始です。
ようやく登山開始です。
ここからは横沢南尾根、そして西尾根、北尾根、東尾根と順番にまわり横沢入を一周ぐるりとまわる約3時間のハイキングコースです(大きい地図を見る)
なんか暗い森だね。
管理人さんが、この先はヤブっぽいかもしれないと言っていたので、
恐る恐る進みますが、まだそこまでヤブっぽくなってなかったです。
むしろなかなか良い感じですぞ。
道が真っ直ぐと伸びていて、周辺は植林っぽい感じでした。
真っ直ぐ伸びる道。
歩いて行くと左側に小川が流れていました。
水量少なめです。 |
真っ直ぐ進みます。 |
少しずつ進んで行くと、だんだん踏み跡が薄くなります。
なんとなく踏跡を感じる方へ進み、尾根を登って行きます。
とりあえず、尾根通しに登って行く。 |
ぐいぐいっ・・と登るよ。 |
上へ行くと、完全に道が無くなりました。
※後から思ったのですが、尾根を左側に巻きつつ登る道があったのかもしれません。
道がねぇ。
横から張りだしてくる枝を手で避けながら登って行くと、
尾根の上に出ました。ふと見るを前方に石碑っぽいものが。
なんだこれ。
周りこんでみると、『金毘羅』と言う文字が見えましたので、神様ですね。
「とんでもねぇ、わたしゃ神様だよ」 |
周辺の様子。 |
そして、この場所には登山道が伸びていました。
どこから登ってきた道だろう。
ちなみに現在位置はここです。
よ〜〜っし、しっかり尾根の上に乗ったし、あとは普通のハイキングだ(多分)
はやくもガッツポーズ。
さて、ここからですが、まぁわりと普通の登山道ですね。
特別良いわけでも、悪いわけでもない道です。
針葉樹の植林が続きます。
進んで行くと、最初の分岐地点。 |
小峰線5号へ至る。 |
この分岐に差し掛かった所で初老のハイカー集団と遭遇。 おじさんたちは元気なのですが、おばあさんは、かなりよろよろと歩いていました。
さって行く先輩たち。
さらに歩みをススメます。
緩やかに登って行きます。
途中『小峰線5号』の黄色い杭がありました。
小峰線ってあんまり馴染みが無い鉄塔なので新鮮です。
『小峰線5号』 |
小峰線5号の下へ(特別何も無い) |
小峰線から元の道へ戻って、天竺山を目指します。
足元の様子。いろんな植物が顔を出してきている。
なかなか気持ち良さそうな道でしょ。
道の雰囲気。
進んで行くと階段。
階段の様子。
上まで登って行くと、赤い屋根の祠が。
神様発見。 |
何の神様か謎。 |
まだここだ。
あと天竺山まで300mぐらい。
けっこう楽勝ムード。
謎の箱。 |
スミレが綺麗。 |
再び分岐地点。
女性が2名地図を読んでいた。
三内地区へ下る道も途中にあった。
地図には記載されていないが、いろんな方向へ下山できる模様。
天竺山へ。 |
野いちごの花かな。 |
ベンチ。 |
前方に巨大な階段が見えてきました。 |
天竺山の下までやってくると、かなり急な階段が出てきます。
でこぼこしてて歩きにくそうな階段です。
天竺山へ最後の登り。
おらぁ〜っ!と登る。
一歩一歩慎重に登ります。