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山本山

山本山に到着〜。周辺は広くあまり山頂っぽく無い場所。
GPSが無ければ、ここが山頂だとは気づかないだろう。

テープが巻いてあり、山名も書いてあった。

山頂の様子也。

少しの間、行ったり来たりして周辺を観察するが、特に何も無いようだった。

周辺の様子、広い。

展望。

ひとしきり山本山を撮影しおえたら、次はこのままこの尾根を進んで御岳山の方へ進んで行きたい。

まずは山本山から一度高度を下げて、またそこから高度を上げてゆく。
せっかく登ったのに、大きい下りが出ると残念な気持ちになる。

下って・・

登り返す。

右側に薄っすらと雪が。

影。

山本山からは、全く危なげなく、平凡な尾根歩き。
登山道は一部消失するがすぐに踏み跡が出てくる。

傾斜。

緩やかな場所へ出た。

空気は冷たいが、息は熱いぞ。

この辺りは日当たりも良く、気持ち良い。

気持ち良く尾根を歩いている時には、やはり幸せを感じるのである。

少し雪が出てきた。

緩やかに登って行くと、この尾根の最後の登り。
最後に相応しい、なかなか大きい急坂だが、なーに、なんてこともない!!(^^)

すぐ上に尾根の上が見えてきて、青空をのぞかせている。

最後の登り(写真左側の方へ目指して登る)

なかなか急な登りだ。

だが、大した事は無い。

上部は雪がたくさんだ。

確実な足取りで尾根の上へと詰めて行く、上部は雪で覆われているようだ。

中ノ棒山

支尾根から尾根へと合流したその場所こそ『中ノ棒山』なのである。
この場所はあまり山っぽくなく、ただの登山道にしか見えない。
山頂に立つと周辺は凍った雪に覆われていたのだった。

よっこらしょっと・・。。

杭もあった。

ここからはメジャーなルートであり、少ないが人通りのあるコース。
やや安心感があります。 そして短い尾根だったけど、ここまで登ってこれた高揚感と充実感に静かに包まれました。

山頂の様子(ただの登山道ですね)

展望(あまり良くない)

とりあえず、ここからは雪が多いようなので、ワンタッチのアイゼンを出して装着します。

軽アイゼン。

簡単に装着出来て良い。

ウィンドブレイカーも着てっと。

安物のフリース生地の手袋。

尾根の上は風も吹いているので、ウィンドブレイカーを素早く羽織り、安物の手袋を装備。

うっし!!ばっちぐー(笑)

御岳山へ向けて歩きます。足元の雪は良く踏まれて凍ってカリカリになってしました。

カリカリのさっくさく。

いいな〜雪、楽しい。

大して厳しくも無い、平坦な尾根歩きです。トレースを追って先へ進みます。
雪の感触に心が踊り、年甲斐もなくワクワクしてしまいます。

登山道の様子。

看板。

しばらく歩くと・・雪が減る。

一部雪が無いが、足元は凍っている所が多いので、アイゼンはそのままで進みます。

分岐は左へ。正面は大塚山山頂。

カッチンコッチンですね。

林道。

ちょっと歩くと、すぐに広場。

広場の様子。

そして、この後も進んでビジターセンターの前。

アイゼンをやっと外す。

カラビナでザックの外にかけておいた。

またアイゼン出すの面倒くさいので、すぐに使えるようにしておきました。

宿坊街。

参道。

お願い。

参道。

山の上だけど車が走ってくる。

神代欅。

神代欅って(じんだいけやき)って読むんですね?

メインストリート。

この雰囲気がたまらない。

ローセキは50円。

今の子供はこんなもので遊ぶのか。

美味しそうな見本(?)

ラーメン、蕎麦。

駒鳥売店。

わさび。

駒鳥売店から見える木にムササビの巣が見えるらしい。

店内の様子。

わさびを買った。

神社の中へ。

手水舎。

登る。

ベンチ。

お・・。。

御岳山の表参道にある、ちょっと話題のベンチがこちら。

御岳山の可愛いベンチ。

可愛いんだけど、なんだか拷問されてるみたいで、可哀想という見方があるようです(笑)

顔色が悪く絶望を感じさせる河童ちゃん。

完全に感情を無くした河童ちゃん。

昔はこんなベンチは無かったですよね、いつのまに作られたのでしょうね。

さらに進む。

ここの階段にちょっとした隠れキャラあり。

ぼ〜っと歩いていると、見過ごしそうです。
階段の所から(鬼?)が覗いていますね。

ユニークです。

遊びごころがあって良いですね。