焼岩山

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桑ノ木平

桑ノ木平へ到着。

現在位置。

ちょうどそこには『顎掛岩』という岩石群(?)がありました。
そしてその上にはちょっとした小さな祠。

『顎掛岩』の様子。

岩の上にちょこんと、乗っているのは、『馬頭観世音』。
昔はこの道を馬が荷物を背負って往来していたんでしょうね。

賽銭箱が備え付けられています。

顎掛岩にちょっと触ってみます。

ゴツゴツした岩ですな。

なでなで・・・。。

うん、何の変哲もない、ただの岩だっ。

『顎掛岩』を側面から。

説明板もありました。

読んでみると・・。。

日本武尊さんはちょっと変わり者なのでしょうか?(笑)
なぜ顎を載せる必要があるんでしょう、でも、きっと何か理由があるんでしょうね。

さて、次へ進みましょう。

日の出山。

これは桧の葉っぱだ。

ここからも少しの間ですが、緩やかな登山道。

道中の雰囲気。

進んで行くと、他の登山道と合流。
日ノ出山まで630mまでやってきました。

道標。

『武蔵野の路』と書いています。

鳥が休む所(?)

そして日ノ出山のすぐそこまでやってくると、いくつもの路が合わさる分岐点にさしかかります。

地図ではこんな感じ。

またここはとても見晴らしが良い場所です。

分岐点、出会いと別れの場所・・なんちゃって。

下の方にもずっと、路が走っています。
とても立体的でいい感じです。

で、良くみると、麓でみかけたマウンテンバイクの人が走っているのが見えた。

画面中央です。

ここからの眺め。

あのぽっこりとした山は麻生山(794m)かなぁ。

麻生山の方へは後で向かいたいと思います。
今日はまずここから日ノ出山まで登ります。

麻生山へつながる路。

さー、ここから日ノ出山まで、最後の登り。
ここからは山頂まで階段が用意されております。

上の方を見上げる。

登り始めベンチあり。

さあ、いくよ。

なかなか厳しい階段の登りです。

この階段が地味に歩きにくい。

これは間違いなくセンブリ(?)

『クロモのもみじ』

見晴らしが良い場所。

謎の植物。

階段を登る途中、いろんな花が咲いていましたので、
地面にへばりついて撮影して楽しみます。

これもセンブリに似ているなぁ。

とてもかわいい花ですね。

ん〜。可愛い。

こんなのも発見。

なにこれ病気(?)

そして、この季節、良くみかける謎の植物。

いっぱい実が成っている。

とにかく、すごい数です。

ずら〜〜っと、並んでいます。

そして、下の方に行くと、実がはじけて種が出てきている。

微妙にキモい(笑)

さて、上へ登って行くと、どんどん人が降りてきます。

パーティーの皆さん。

もうちょっとで山頂だぁ〜(^^)

右からも左からも行けます。

そして山頂が見えてきたぁ〜。

最後はなかなかの急斜面でした。