天祖山 登山開始〜。
登山口から山の中へ入ってゆきます。
よし〜。いくぜぇ。
地図を見ると、ここからはかなり凶悪な急坂のはずですが・・。。
登り始めの様子。
久しぶりの奥多摩の山なので、わくわくしてきましたよ。
右手に小さい滝があった。
地図では狭い感覚で等高線がひかれているので、かなりの急坂かと思ったのですが、 実際には蛇腹折りのような登山道がくねくねと斜面を舐めるように続いています。
こんな感じですね。
天祖山へ続く道は序盤かなりよく整備されていました。
そうそう熊鈴つけなきゃ。
天祖山のような奥深い場所ではいつどこで森の熊さんと遭遇するかわかりませんので、
熊鈴を装着した方がいいですね。
途中の謎キノコ。
急斜面をくねくね・・・と蛇行しながら登って行きますが、
それでもなかなか斜度があります。
ガンガン登って行く。
ぐぐぐっ・・と登って、心拍数が上がってきたら。休み・・を繰り返して、 身体に負担がかかりすぎないように登ってゆきます。
途中はすばらしい木々に出会えます。
途中はちょっとだけ片側が切れ落ちてるような場所もありましたが・・。
なんという事もありません。
足元には注意ね。
何度も蛇腹折りの登山道が出現してきて、体力を序々に消耗します。
かなりよく整備されてるな。 |
かなり手のこんだ石垣です。 |
ふ〜。。かなり疲れてきましたよ。
今どのくらい登ってきたかな〜。
感覚的にはかなり高い場所まで登ってきた感じなんですが・・。。
尾根の上へ合流かな。
どうやら、まだまだ先のようですね。
やっと尾根の上に乗ったばかりです。
ふ〜。汗を拭う。 |
にゃろめ〜。 |
天祖山はかなりの防御力です。
謎の棒があった。 |
天祖山まで3.4km。 |
ぐああっ・・あと3.4kmもあるのかよ(^^;
これはいかん、休もう。 |
ウチワと、日本手ぬぐい。 |
今日は手ぬぐいとウチワを持ってきたんですよ。
日本手ぬぐいは、薄手でかさばらないし、デザインがシンプルでステキですね。
さて、休み休み登るか・・。
途中にあった水場です。 |
ちょろちょろと出ていました。 |
下を見ると、かなり登ってきてるんだけどな〜。 |
多重道標。 |
しかし、緑が気持ちが良い。
ゆるゆる・・と登るのだ。
実は今日は天祖山へ登った後に、そのまま長沢背稜へつっきって、
酉谷山の避難小屋で一泊しようと思っているのです。
ですから行程的にはかなり余裕があるんです。
岩がちな場所。
汗を拭いながら、登って行くと、なにか施設っぽいものが見えてきた。
なんだあれ〜。
近づいてみると。
ソーラーパネル(?)
どうやらこれが『ロボット雨量計』と言われているものらしい。
ロボット雨量計の裏側。
なんとなく、きりがいいのでここで中休止だ〜。
ふ〜。。 |
今日はカナダの水だ。 |
今日はiPhoneに地図アプリを2つ入れてきましたよ。
『やまちず』と『i地形図ナビ』です。
どれどれ〜。どのくらい登ってきたかな〜。
と思って見てみると・・。
まだ1/4ぐらいかよ(^^;)
天祖山恐るべし。すごい防御力だよ。。
まさに奥多摩の要塞と言っていいでしょう。
さて、このロボット雨量計から少し進むと謎の建物が見えて参ります。
おっ?なにか建物が〜。
なにかな、なにかな〜〜。。