高尾山 山頂へ到着
と、言うわけで無事に高尾山の山頂に到着〜。。
周辺を見渡すと、東屋に人影が・・。。
こんな時間でも人がいるんだ。(19:21)
みんなナイトハイクしてる人なのかも。
山頂にも自動販売機がある。 |
売店も帰り支度(?) |
山頂にはちょっとだけ人が居たけど、普通の若い女性とかもいた。
帰り道は真っ暗なんだけど・・帰れるのだろうか・・?
じ〜〜っと見ていると。目があってしまった。
悪い事はしてないのに目をそらす・・。。
展望所の様子。 |
何も見えない。 |
山頂からは富士山が見えたりするんだけど、霧が深いからか、夜だからか、何も見えませんでした。
ぼ〜〜。。と月が輝いていた。
しばらくベンチでボ〜〜。。っとしてたんだけど、何もやることが無いです。
コッヘル持ってきて、ラーメンでも食べたかったなぁ。。と思った。
でも、今日は持ってきてない。
失敗だったなぁ。
何もする事も無いので下山。
下山は稲荷山コースを使って下山しようと思います。
もう、このまま一号路でもいいかなーって思ったんですけどね。
下山開始です。
周辺の様子が真っ暗でよく見えないので、道標だけが頼りなんです。
地図を持ってきてもこの暗さではあんまり役に立たない感じです。
階段を下ります。 |
階段の様子。 |
階段を降りた所で、ヘッドライトの光量が落ちてきたので、電池を変えました。
ごそごそ・・としていたら、遠くからオジサンが「何かいるの〜?」って聞いてきた。
「いえ〜ヘッドライトの電池を変えてるんです〜〜。。」と答えると、
それっきり声がしなくなった。
と言うよりオジサンがどこから話しかけてきたのかがまず分からない(笑)
ナイトハイク・・妙だなぁ。
※ナイトハイクには予備の電池は必ず持って行きましょう。
序盤はすごく歩きにくい。
階段を下った後が道の状態が悪く歩きにくい。土がつるつるしてて良くスベル。
慎重に歩きます。 |
道の様子。 |
赤土(?)が剥き出しみたいな感じの道です。
転倒しないように注意が必要だっ。。
山歩きと言うのは、難しそうな場所ほど安全で、
こういう何でもない道が一番危ない。と言う事がやっとわかってきた。
調子に乗っていると、転倒する。
打ちどころが悪かったら、人間なんてあっけなく死ぬ。
って事を忘れちゃいけない。
あるく僕。 |
道の様子。 |
下り始めは、悪い土質に手こずったが、途中からは道も緩やかになり、
土質も滑りにくくなってきて、
余裕で歩けるようになりました。
なぜか一部に木の階段。
そして下って行くに従って道幅も広くなってくる。
前から撮影してるんです。
このコースを下っている間にも3〜4のパーティーとすれ違った。
ほとんどがご夫婦。恋人同士のパーティーのようだった。
道中の様子。
そして、今日のナイトハイクの大目標である、東屋に到着〜。。