蕎麦粒山を歩く 人影の少ない山歩き

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今日は東京と埼玉県の県境に鎮座する、蕎麦粒山へ行ってみたいと思います!
そして一杯水避難小屋も偵察してきました。(2009/7/18に旅す)(記事ver2)

奥多摩駅 〜 東日原バス停 〜 滝入の峰(1310m) 〜 一杯水避難小屋 〜 仙元峠(1440m) 〜 蕎麦粒山(1472.9m) 〜 川乗橋バス停 〜 奥多摩駅

一杯水避難小屋一杯水避難小屋を偵察

一杯水の天然水つめた〜い、天然水。

清流川苔の清流。


検証

(2015/12/6)に検証、加筆しました。

奥多摩駅にやってきました。

今日から3連休です。今日は蕎麦粒山を歩いてみたいと思います。

奥多摩駅に到着!駅とバスの写真を撮影し、サッとバスへ飛び乗ります。

奥多摩駅あいにくの曇り空。

東日原行きのバス東日原行きのバスに乗車します。

曇り空だけど、雨が降らなければいいのだが・・・。

東日原に到着です。

バスは奥多摩の山の合間を縫う様に走り、東日原に到着しました。

東日原バス停東日原のバス停は多くの人で賑わっていた。

東日原バス停から、集落を望む。

さて、のんびりと歩こう・・。

東日原集落を進む。

日原は途中には商店や郵便局、派出所などがある、静かな村です。

東日原途中にあった年季の入った商店(※)

※この商店はH26年3月末で閉店となりました。

途中、天目山への登山口の案内が、電柱に殴り書きしてあった。

東日原ここを入ってゆく。

ちょっと歩くと、道標が立っていてここが登山口になります。

東日原登山口から入ると山へ伸びる坂。

ふと見ると、ハンターさんへの注意書きがあった。

ハンターのみなさんへモンスターハンターのみなさんへ。

指導表にしたがって進みます、下に集落が見えています。

東日原民家の石垣の脇を進む。

東日原集落を一望にできる。

進むと、むっ!?なんだ・・この草ボーボーは。

登山道だが、無視して進む。

草を掻き分け進みますが、草がいっぱい生えていたのはここだけです。

登山道途中にあった管・・水がちょろちょろ・・通っているようだ。

登山道途中に小屋があり、水が出っぱなし。

すごい水量だ。飲んだら美味しかった。

※飲んでいいのか、飲めるのか謎です(たぶん大丈夫だと思うのですが・・・)

登山道どんどん水が湧き出ている。

山の中に入ると、尾根をジグザグに切りながら、登山道が伸びていました。

登山道登山道の様子。

しばらくは我慢の登りが続く。

全身から汗がブワッと吹き出ます。

地図を見ると、途中に『滝入の峰』という三角点を有するピークがある様です・・。
だが、その峰へ続く登山道は有りません。

登山道登山道から外れて左の坂を登る。

登山道三角点か?と思ったら違う。

休憩中ふう・・と一休み。風が気持ちいいよ。

何度も騙しピークを踏んで、尾根を登りつめて行くと、そこに滝入の峰の山頂があった。