下コンピラ山を目指す

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探索開始〜。

※この場所から右へ階段を降りて進んでいますが、ここで階段を下らずにさらにみちなりに進むルートもあります。詳しくは後述しますね。

寸庭橋を渡り終えた所に『大多摩ウォーキングトレイル』の看板が立っていまして、
下の方へ降りる鉄階段が設置されています。今日の探検はここから始まります。

ここだぁ。

ごちゃごちゃした道標。

この階段をまずは下って進みますよ。

いってきま〜す。

例のごとく、むふむふ・・と前進。

むふむふ・・。。(笑)

階段を下って行きます。

この先、何が待っているのかな。

階段を降りると、川の傍を歩いて行くハイキングコースでした。

少しの間こんな道を歩いて行く。

直ぐ右手に川。

途中はこんな感じでコースが変化します。

クネクネ系、下り道。

石階段系、上り道。

デコボコ系、崖の脇道。

あっ、橋だ。

橋、足元がベコベコしてる。

橋から下を見たら、滝の真上。

と、しばらくこんな感じで道なりに歩いて行きます。

橋を渡り終えると、小さい滝が見える。

橋を渡りさらに進む(振り返って撮影)

こんな感じで進んで行きますと、この先に分岐地点が現れてきます。

いい感じの森。

進むと2つ目の橋。

橋が見えてきた。

この橋を渡る手前に、左へ登る小路があります。
ここを登ります。

※ここで2名のハイカーと遭遇しましたが、ここから御岳山までは誰とも会いませんでした。

この左へ登る。

近くにあった道標(ここは越沢)

さあ、いくぞ〜。

そうです。

ここでも、むふむふ・・と登ってゆきます。

むふむふ。。

道はしっかりとしていて安心。

横断気味に、尾根の上へつながっています。

登って行くと、尾根の上の鞍部に出るようです。

凹んでいる。

尾根の上に立ちましたが・・ここがちょっと説明が難しい。

すぐそこに橋があります。

実はこの橋を渡って進むと、民家の脇を抜けて普通の道路に出ます。
と言うことはその道路を使った方が楽に山に入れるって事ですね。


地図


解説※

※僕が歩いたのがルートA、簡単にアプローチ出来そうなのがルートBです。
どっちも同じようなもんですが、あえてどちらかと言うとBルートの方が楽かもしれませんね。(Bルートも後日歩きました)

ここでは橋を渡らずに、今乗っている尾根を上へと登ってゆきます。

ここを登って行く。

状況が分かりやすいように、上から撮影してみた。

尾根の上に立っています。

橋は渡らずに、尾根の上を登って行きます。

ちゃんと道があります。

よいしょ、よいしょ・・。。

な、なんか急だわぁ〜。

こんな感じで登ります。

やっと上についた。

登り切った所には電柱があり、その脇を抜けてゆきます。

いい目印。

ここから尾根歩き。

歩いて行き、左側を見ると、遠くに橋が見えた。。
やっぱり普通に道路からアプローチできるみたいだ。

左手に見えた橋(この橋は地図には記載なし)

尾根をまっすぐ登っていると、正面で登山道が十字路になっている場所があり、
小さい石が祀られて(?)いました。

横の登山道とぶつかる。

ここにあった石。

何の石かなぁ・・お墓か・・馬頭観音とかかな?

特に何も書いてない。

近くにはプレートがあったけど、よく読めない。

『1000 M』にも見えるが・・

謎の石を後にして、さらに尾根通しに進む。
適当に進むと登山道と合わさる。

正面に、東京電力の道標。

7号を目指す。

途中、民家があるが、構わずに前進する。

道。

周囲が広くなる。

現在地※

※現在地の近くにある、破線は『寸庭横坑』と言うものらしく、地下の中をトンネルが通っているようです。ダムから引いた発電用の水を通している?とか。(詳しくは忘れました)

こんな感じの広い尾根。

道があるので、登って行くと、両脇に大きい膨らみがあり、その谷間へと入って行きます。

谷間。

なかなかの急斜面に息が上がってきます。
頑張って登って行くと、東電の杭が出てきて、
左側の膨らみから、右側の膨らみへと横断して登る。

東電の杭。

やや荒れているように見える。

ここから鉄塔までは直ぐそこなんだけど、 道は外側に傾斜していてやや歩きにくい。 登山道としては状態が良くない方。

やや荒れ気味。

急坂に手応えを感じながら、登って行きますとすぐに鉄塔に到着しました。

そしてかなり急な作業道です。

あ〜鉄塔だ。