浅間嶺を歩いた。

< 前へ戻る < トップページへ戻る

峠の茶屋

さらに先に歩いて行くと、 なにか人が沢山います。

浅間尾根峠の茶屋です。

そういえば、ガイドブックに茶屋があるって書いてあったな。。

浅間尾根茶屋の様子。

峠にはものすごい数のお父さんとお母さんがいました。50人ぐらい?居たかもしれません。

浅間尾根かまどだ!すごい!

テレビ局の人が来てましたよ〜。『アドマチック天国?』って番組らしいです。
残念ながら僕はテレビを持っていませんゆえ、よくわかりません。

浅間尾根カメラだ!すごい!!

テレビ局の人に話しかけられましたよ、「アドマチックなんとかです、軒下で休む様子を取りたいので ぜひ休んでください!」みたいな事を言われました。

浅間尾根茶屋にあつまる人。

えっ!?テレビに映るのかな〜?なんて思ったけど、テレビ無いんだよな〜。

浅間尾根山菜も売ってますよ。

茶屋の脇で、竹からこくこくと水が出ていたので、顔を洗って水を飲みました。

浅間尾根つめたい!そして美味い!

大山祇神社?

茶屋のすぐ脇には、神社がありました。
大山祇神社と書いてあるのかな?

浅間尾根大山祇神社。

浅間尾根社の様子。

なかなか古くて味わい深い場所です。

浅間尾根山の神様を祀っているようですね。

浅間尾根裏手には朽ちた社が。。

先へ進ましょう。

茶屋を超えて、浅間嶺を目指して歩きます。

浅間尾根浅間嶺はまだまだ遠い。

おっ?なんだこの看板。

浅間尾根この方角に東京の名所(?)を見る事ができる?

浅間尾根と、思ったらすごい木が茂っていて見えず。

ここまでやってくると、沢山のハイカーとすれ違います。

浅間尾根橋を渡ってゆきます。

浅間尾根峠の茶屋 『そば処みちこ』さん

途中にあった、蕎麦屋さんは『旧瀬戸沢一軒家』。
その昔、交易の中継点として機能していたようですね。
今でも蕎麦食べられる店として営業をしているようです。
入り口には水車が回っていて風情を感じます。

いつか立ち寄ってみたいと思いました。

浅間尾根沢沿いの道を歩く。

旅の序盤は水に恵まれたコースが多いです。

浅間尾根今日は水の音を録音しようかと思ってマイクを持ってきました。

浅間尾根水飲み場発見。

この旅でここが最後の水場となります。ここで水の音を録音してみました。

浅間尾根絵的に極めて奥多摩的な水場。

ちょろちょろ・・こぽこぽっ・・ととても良い音がするんですよね。

上手に録音できたかな?後で聞いてみよう・・。。

また道を間違う。

道中険しい場所は無いのですが、登り坂が長いのでだんだん疲れてまいります。

浅間尾根虫除けは必須アイテムです。

浅間尾根ふぅ・・。浅間嶺はまだかなぁ・・・。。

目の前に登り道と巻き道っぽい道がありました。

浅間尾根特に道標は出てないです。

僕は初めての道は『巻き道を使わない派』なので、上の道を選んで歩きます。
しかし今こうやって見てみると、侵入禁止っぽくなってますね。

でも、その時はまったく気づいてませんでした。ただ木が倒れてるだけに見えてました。
なんだか知らないけども、極めて思考にバイアスがかかっていたと思います。

浅間尾根進んで行くと、『展望地』?

浅間尾根あんら?行き止まり?

進んで行くと、『展望地』と書いてある道標がでていたので、間違っているなんてまったく思ってません。でも進んで行くと、まったく踏み跡がなくなりました。

でも、思考にバイアスがかかってますので(この場合は(この先に展望地があるはずだ)という間違った認識です。)) 踏み跡が無い、道が無いのに、踏み跡があるような気がします。

とりあえず、進んでみようかな・・と思ったのですが、ほんと危ない斜度だったので、巻き道に戻ろう^^;と思って 引き返しました。

浅間尾根そうすると、あらっ?立ち入り禁止じゃ・・。

『展望地』の道標から別れ、巻き道へ戻る道を下ると、立ち入り禁止っぽくなっていて、間違いにはっきりと気づきました(笑)

あぶねぇっ!!

浅間尾根みどりがいっぱい。の山道は気持ちよいですね。

正規のルートに復帰したので、ガンガン進みます。

しかし、こうやってしっかりと踏み跡がついているから山歩きを楽しめますけど。一歩道をはずれると、とても歩けたものじゃないですね。

浅間尾根途中開けた場所から、遠くがみえた。

遠くが見えると嬉しいね。