沢のせせらぎを聞きながら
この先は木陰の遊歩道を歩きながら、滝方面へ向かいます
下に見えたのが忠助淵
忠助淵とは何か?調べてみましたが良くわかりませんね。かつては鐘ヶ淵と呼ばれていたようです。(檜原城で雨の日は狼煙が上げられないので鐘や太鼓で連絡をとっていたが、鐘をこの縁に落としてしまったという伝説があるみたいです(?))北条氏の家臣の逸見義次に忠助という息子がいますが、彼の事なのか?謎です。要するに「わけわかんない」って事です。
いつも中途半端でスイマセン・・^^;
道中の様子です。
すがすがしい木漏れ日の中、沢の音が耳に楽しいハイキング。
森っていいな〜。なんて思いながら進んでゆくと。
東京にこんなオアシスがあったんだ〜。
うわ〜。水場だ〜。
想像以上に良い感じ。
苔もいい感じ。 |
水も綺麗です。 |
都会の喧騒を離れて・・。
まさにオアシスって感じですね。
音を立てて落ちる水。
水がとっても綺麗で、清々しい気持ちになりますね。
うん、さわやか。
もう、こうなったら水に触るしかないですね。
水はいいな〜。
は〜・・癒される。
都会に疲れた人はぜひ一度足を運んでみてください^^)
こんな水路があったり・・と。
滝へ向かう。
水遊びを堪能しました。めざす滝はすぐそこにあります。
なんか、すごい英語の看板。 |
アドレスとか書いてないのね。。 |
払沢の滝の様子をライブカメラで見る事ができるみたいですね〜!
こぽぽぽぽっ!!と流れる。
あ〜水の音がたまんない。。
払沢の滝
程なくして払沢の滝が見えてきました。
払沢の滝は「日本の滝百選」にも選ばれている。
檜原村最大の観光名所でございます。
付近の様子です。
滝の方へさらに近づいて行きます。
滝の方へ歩いてゆきます。
石の階段を乗り越えてゆくと、滝の全貌が明らかになります。
かっちょええええええ!!!
観光案内板には、古くは『払子の滝』と呼ばれ・・と書いてますが。
僕の手持ちの古いガイドブックでは『沸沢ノ滝(ほっさわのたき)』と記載されていますね。名前がコロコロと変わってるみたいです。この調子だと100年後はまた別の名前になっているかもしれませんね(笑)
ちょっと上の方へ移動して滝と、その周辺を激写!!
深い滝つぼには、大蛇が潜んでいた・・という伝説が残っているそうですよ。
それと払沢の滝は全部で4段に別れていて、全段の高さをあわせると高さが60メートルにもなるそうです。
さらに奥にも滝があるそうですが・・。見えない。 |
ぬれぬれの苔。 |
そしてジメジメした場所には謎のきのこ。
食えません。(たぶん)
いやぁ、でもやっぱ滝はいいですね。
斜めの角度から、パシャリ!!
本物の滝はこんなものじゃないです。ぜひ一度実物をご覧になってください。