古く交易路として歩きつがれてきた浅間尾根、
随所に古き良き時代(?)を感じさせる古道の山歩きを味わいつくしたい。(2009/6/6に旅す)(記事ver2)
武蔵五日市駅 〜 払沢の滝入り口バス停 〜 払沢の滝 〜 入沢山 〜 松生山 〜 浅間嶺 〜 一本松山 〜 浅間尾根登山口バス停 〜 武蔵五日市駅
まるでオアシス。 |
峠の茶屋。 |
竹やぶ。 |
検証・加筆
特に問題は無いですね、全体的に一般的な登山道を歩いています。途中でちょっと道を間違ったシーンがあります。 分かりにくいのですが、地面に木の枝が横に置かれてる事があります。それは立ち入らない方がいいよ・・っていうサインなんです。 (2017/5/22に検証しました)
武蔵五日市駅にやってきました。
今日は浅間尾根を歩きたいと思います。
奥多摩の主脈線から風張峠でわかれ、東西にゆるやかな凹凸を形成する浅間尾根。
浅間という名前は、富士山の見られる場所につけられている事が多く、浅間尾根からも富士山が遠望できるそうです。
古くは交易にも利用され歴史ある古道で、標高が低いので春・秋に歩きたい道です。
今日は適期からすこし外れた6月に浅間尾根を歩いてみたいと思います。
全6ページでまとめました。
駅の様子です。
今日は武蔵五日市駅へやってきました。
バス停前の様子です。
見事に天気が良いです。まさに絶好の山歩き日和と言えるでしょう〜!
で、駅前のバス停に移動したのですが、いや〜すごい人の数。
9:00発車のはずですが、振替輸送待ちの状況に・・・結局30分程遅れて目的のバスに乗車できました。
うわあ、人が多い。
バスはいっぱい人を乗せて重そうにのろのろと進んでいきます。
払沢の滝入口
程なくして、バスは払沢の滝入口へ到着します。
払沢は(ほっさわ)と呼びます。
下車する様子。 |
払沢の滝入口へ到着〜。 |
バスから下車すると、そこはちょっとした、ゆったりスペースでした。
バス停留所の様子。
ちとせ屋で豆乳を飲む
バス停留所のすぐ目の前に豆腐屋さんがありました。
ここのドーナツはちょっとした名物みたいです、あいにくまだ時間が早すぎてドーナツは売ってませんでした。11時ぐらいからの販売だそうです。
ちとせ屋さんです。 |
濃厚豆乳の看板が気になる〜。 |
ドーナツは諦めて、『濃厚豆乳』飲んでみたいと思います。
では・・いただきます。
みるからに濃厚。
ぐびっ・・ぐびっ・・ずずずっ!(豆乳を飲む音)
んまいっ!!まさに濃厚!!そしてすごく飲みやすいっ!!
ここのドーナツを食べながら、この豆乳を飲んでみたいですね。。
どーせなんで、滝見にいっちゃおう。
豆乳を飲んで大満足した、安上がりな僕です。
豆腐屋さんの裏手から、払沢の滝へ行けます。
アスファルトの道を進んで行きます。
すぐに分岐に差し掛かります。 |
滝、見たいなぁ〜。 |
分岐から右が浅間嶺、左が払沢の滝です。
ちょっと寄り道して、払沢の滝を見ようと思います。
道なりに進んでゆきます。
沢の音が聞こえてきて、心地よい感じになってきましたよ。
じゃり道に入ってゆきます。
お店紹介
払沢の滝まで、数件のお店がありました。
『ひのはら陶芸館 やまびこ』
払沢の滝遊歩道入口にある喫茶店兼ギャラリー。陶芸作品が並ぶ店内では、やまびこ特製ブレンドコーヒーなどを味わえる。陶芸教室(要予約)も開催しているそうです。
さらに進むと『ジャガバーガー』
ジャガバーガーってなに〜?って気になる。
気になったら食べなきゃね!?
では、いただきます^^)
『ジャガバーガー』200円、麦茶無料。
んっ・・・む・・・むっ・・・んむっ(食べる音)
こっ・・これはぁ〜〜
しっとりとした、ポテト(檜原じゃがいも)のバンズ(?)にレタスと、マヨネーズ(?)と、謎の肉(?)が・・不思議なハーモニーを・・。
うん、やさしい味のおやつです、なんかナチュラルな味!!
満足したら先へ進みます。
さっきから食べてばっかりだな・・滝方面へ進もうっと。
郵便局風です。
さらに歩いて行くと・・可愛い建物が。
『森のささやき』
こちらは『森のささやき(音注意)』さん、昭和4年に建てられた本物の郵便局を移設してるそうです。味のある可愛い建物で いろんな工芸品などが売ってましたよ。
双眼鏡がおいてあって覗いてみると・・むふふ。 |
郵便局の看板もそのままです。 |