逆沢ノ頭

< 前へ戻る < トップページへ戻る

やっと登山開始です。

よっし!!ここから登山開始だぁ〜。

思ったよりずっと綺麗な林道ですね。

逆沢林道へ入って行くと、緩やかな登り坂。

適度な運動。

無線。

今日は無線を持ってきました。
免許がまだ届いてないので、送信は出来ませんので受信をしてみました。

この無線機、ラジオを聞きながら、裏側で別の周波数をスキャン(探索)して、
入感(電波が届いている意味) がったら、自動的にモードを切り替えるという便利な機能があります。しかしラジオの受信感度があまり高くないので、音声はかなり聞こえにくいです。

今日は主に144MHz〜146MHzの間をスキャンしながら歩いていましたが、途中は電波の調子が良くなくて、雑音がかなり混じっていました。山頂でどんな感じに聞こえるか楽しみです。

途中の様子。

道の状態は良い。

スミレの花。

順調に推移。

山の斜面を横断するように、林道が続いています。

作業道への階段だろうか?(登りませんよ)

野いちごの群生地。

ヤマブキも沢山咲いていました。

gpsでの現在位置。

逆沢ノ頭が近づいてきましたぞ。

ここまでは順調(?)

進んで行くと前方から女性の声が聞こえてきました。
歩んで行くと、人影を確認。

谷沿いの道を進む人たち。

ここに来て林道が分岐しています。
パーティーの人たちは谷沿いの道へ入っています。
景信山を目指しているのでしょうか。

黒い線は道、赤い矢印は進行方向。

この道を進んでみようかな・・。。

※ここから先、正しい道じゃないので参考にしないでください。
正しいルートはこの谷側の道では無く、逆沢林道を終端まで移動した所にある登山道を使って登るルートです。

本当にここかなー。

よし、進もう。

この位置から逆沢ノ頭の姿を確認。

正面に逆沢ノ頭を捕捉する。

正面に『逆沢ノ頭』を見据える。

木々に隠れているが、この上に逆沢ノ頭がある。

ここからの直登はこう配が厳しそうなので、先行しているパーティーの後をついて行く事にした。

※人が進んでいるから、この道は間違いないだろう・・という判断は遭難の入口です。人に惑わされない、不動心は考えている以上に難しいですね。

前進前進〜。

周辺は、植林したばかりのようで、若い苗が沢山植えてあった。

10年もしたら立派な木になるんだろうなぁ。

『オニグルミ』

あと、こんな花も発見〜。

なんじゃこりゃぁ〜?

一輪草の亜種(?)奇形(?)

前方を先行してるパーティーの後を歩いていたんだけど、 そのパーティーがいきなり腰を降ろして休んだので、追い抜いてしまった。

この先、ひとり。

おもいっきり釣られたか?

谷沿いに登ってきた。

しかもこの先、道がねぇぞ。

正面(踏み跡は極わずかに感じる程度)

右側(景信山へ続く?)

右側が正規ルートだと思うけど、ヤブに覆われている。 それに方角がぜんぜん違う、このヤブ漕ぎルートは景信山方面かな。

僕はここで前進を選択。

左側の斜面にとりついて、直登して逆沢ノ頭を落とす作戦です。

まずは尾根の上に乗って。。

尾根伝いにピークを狙う。

完璧な作戦だぁ〜(^^)※

※本当かよ。

この斜面を登る(道は無い)

とりあえず、斜面の基部にとりつく、ここはしっかり踏んだ後がある。 林業の人が踏んだ跡だろう。

ここから登る。

と、言っても見た目ほど、ひどい感じじゃない。

ゆっくりゆっくり・・登る。

斜面の様子。

この程度の道は今までに何度も体験してきたので慣れてきましたね(笑)

慣れていいのか、悪いのか。

ぐいぐい登るよ。

そして、なんなく尾根の上へ。

よっしゃぁ〜。。

尾根に上がると、無線が反応して、次々と電波が入ってきた。

ここから逆沢ノ頭はすぐそこ。

ちょっと、倒木がすごいけど・・。。

周りこんでクリア。

もうちょいだな。

そして、逆沢ノ頭へ。