大羽根山

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数馬峠

『数馬峠』

なんでこんなに人が沢山集まっているか?と言うと、この展望。

富士山を見ながらのランチタイムのようです。

富士山が丸見えでした。

パノラマ撮影もしました。是非ご覧ください。(photosynth)

富士山がドーンですよ。

僕もここでお昼ごはんにしようかと思いましたが、
人が多すぎるので槙寄山まで我慢する事にしましたよ。

さて進みましょう。

所々雪がつもってました。

アイゼンは付けません。

雪が出たり、出なかったりなので、アイゼンをつけるのが煩わしいのです。

すぐに雪がなくなります。

かと思えばすぐに雪。

つるつる滑る場所があるので注意して進みます。

大して雪が無いから・・と舐めていると滑って怪我します。

ほらほら・・これ滑るよ。

不意に道が凍結してたりするんですよね。

『峠』に到着。

『峠』としか書いてないのじゃ。

ここも眺めがよかったですよ。

富士山が見えまする。

富士山は、見飽きたなぁ・・なんて思っても、何度見ても嬉しくなるのです。

ちなみに上の写真だと富士山が小さいですが、これはカメラで撮影しているのでこういう風に見えるだけで、 実際には下の写真のような具合で大きく見えています。

富士山がドドド〜ン。

『笹ヶタワノ峰』から『槙寄山』までは、緩やかな道が続いてまるでハイキングのようで、 枯れ木に囲まれてセピア色に色づいた山道は、オヤジの心もウキウキするようなプロムナード(散歩道)でした。

なかなか良い感じでしょ?

さて、もうすぐで『槇寄山』なんですけど、途中にいくつか登山道から外れた小ピークがあったので、 立ち寄ってみました。

この看板が目印(?)

道(右下)を外して小ピークに詰める。

祠のある小ピーク(名称不明)

左側に見えた小高い小ピークに登山道を外れて登ってゆきますと、
意外や意外、小さな祠を発見できました。

こんな場所に祠が〜。

なにやら歴史を感じる祠です。

もしかしたら、何か山頂プレートがあるかもしれんなぁ・・と思いキョロキョロすると。

なんと『笹尾根』のプレートがっ!!

へ〜。。こんな場所があったのか〜と、なんだか嬉しくなりましたよ。

小ピークの様子です。

ここぞ奥多摩の秘峰!?・・かも(^^)

小ピークから降ると、学生のパーティーが通過していった。

若者は元気。

さて、槙寄山はすぐそこ。

槙寄山直下にある峠。

西原峠。

西原峠まできたら槙寄山は徒歩1分って感じです。