『ここから危険箇所あり』を進む。
危険箇所とか書いてあると、正直怖いんですけど、実際はあんまり怖くないです。
先ほどとは違い、いきなり無骨な雰囲気。
落ち葉でサクサクの路は細いです。
踏み外すと湖に落ちる。
途中の路は細いながらも手入れされているので、よっぽど下手をこかない限り、死ぬ事は無いでしょう。
フェンスに落ち葉が溜まっている。
冬にやって来てしまいましたが、春に来ると草木が萌えていい感じなんでしょうね。
植生をスナップ!
しかし、このコース・・とっても距離があります。歩いても歩いても終わりがありません。
落ち葉でふわふわの路 |
枯葉が綺麗。 |
誰もいない路をテクテクと歩いてゆく。
半分ぐらい歩くとトイレが設置されていました。
すると、湖の真ん中に島が見えてきた。
湖の真ん中に島(山)が・・。。 |
デジタルズームで拡大、何かがある、浮き?かな? |
この島は奥多摩湖の真ん中にある、かつては山だった部分だ。
今では湖に埋もれてしまった、まさに幻のピーク。
いつかあの場所に行ってみたいなー、なんて思った。※
※2015年現在、この場所に行きたいとは微塵も思っていません(笑)
路の様子 |
ひたすらに歩く。 |
とにかく、長い路のりだった。途中ですれ違ったのは釣り人、たった一人だけ。
ふれあいの路、終わり。
奥多摩湖ふれあいの路も終わりのようだ。
よくみたら、冬は通行禁止なんだな。。
気づくのおせぇーよ俺(汗)
山のふるさと村
途中で山のふるさと村があったので立ち寄りました。
» 山のふるさと村のホームページはこちらです。
奥多摩湖一周ってけっこう長いねぇ〜。 |
『山のふるさと村』へ到着しました。 |
お食事も出来るんだな。。 |
山のふるさと村ビジターセンター。 |
ここでは食事ができたり、工芸教室のようなものもあるみたいです。
ビジターセンターに入っていくと、いきなり音楽が鳴って、
「時間です。閉店です!」って言われました。
4時半で閉園なの?・・早いですね〜。
受付の女性のはにかんだ笑顔が可愛かった。
浮橋を目指す。
山のふるさと村を後にして、一路浮橋を目指します。
山のふるさと村は閉園・・。。浮橋を目指す。 |
川を渡る小さい橋。 |
この路がなかなか、古い感じで、ボロボロで、味がある。
なんとも味わい深い、散歩道。
程なくして、浮橋が見えてきました。
歩いて40分ぐらいです。
うん、わかった。 |
わぁい!浮橋だ! |