オキジョウゴ

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オキジョウゴ

オキジョウゴに到着しました。
山頂の木は伐採されていて広くなっていました。

オキジョウゴ山頂の様子。

さて、周辺を良く見てみましょう〜。

『オキジョウゴ』の表札。

こちはは『沖上戸』と書いてある。

標高300M

こちらは三角点。

『松五郎山』の文字

なんだか、いろいろと有って、賑やかな場所だなぁ〜(笑)

成木 三等三角点でした。

現在位置はここ。左下に青梅丘陵。

周辺の切り株にもいろいろと書いてました。

『松五山』(まつごやま?)

『オキジョウゴ?』

『←千賀村』

『吹上峠→』(これからこっちへ向かいます)

なかなか良い場所で気に入りました。

三角点方向から、オキジョウゴ山頂の様子。

明るくて、きもちの良い場所でしたが、展望は残念ながら有りませんでした。

吹上峠を目指して、ハイキングを楽しむ。

今日はここから、吹上峠を目指してハイキングを楽しみたいと思います。
いまいち情報が少なかったのですが、この先にも道があるみたいです。

明るいオキジョウゴの山頂から、再び森の中へと入って行きます。
まずは下って行き進みます。

下って行く。

ザレてて尻もちをつく(^^;)

おっ・・なかなか気持ち良い道。

快適快適(^^)

オキジョウゴからの道は、適度なアップダウンはあるものの、実に平坦で快適そのもの。

これはいいな〜(^^)
なんて思って快調に進む。

途中で左右に分かれる分岐。

分岐地点。

右に行くと『成木3丁目』に付くらしいです。

左に進むと『指倉峠』と書いています。

僕は『指倉峠』方面へ。

指倉峠はすぐそこ。

ついた。

指倉峠。

ここからも、ひたすら吹上峠を目指して歩きます。

小さいスミレ。

快適な道。

気持ち良い。

非常に道の状態も良く、歩きやすく。人通りも少なく・・

もっと歩かれても良い道だと思うのだが・・。

人のホームページなどを見ていると、ここを『もうひとつの青梅丘陵』なんて書いてる方もいましたが、まさにそんな感じです。 青梅丘陵のB面みたいな感じ。

遠くで倒木がすごい。

ありゃ。何か落ちてる・・と思ったら。

これはキノコの霊芝じゃないか(?)

漢方にも成るようですが、石の様に堅いので、これを粉にするのは大変でしょうね。 僕は見かけても捨て置きます。

さて、黙々とトレイルを歩いて行きますと、正面の小高い丘のような場所があり、登って行きます。

この上なにかな〜。

登って行くと、基準点がある、小さい小ピークでした。

なかなか良い場所です。

やや広くて、丸みがあり、緑に囲まれて、風通しが良い場所です。

ここですね。

周辺を観察しますと・・。。

『山』

『山山』

青梅市の基準点。

地面の様子。

木の隙間から見えたのは大岳山かな?

なんだか良い感じ。

時計を見ると11:30ぐらいですね。
お昼にはちょっと早いのですが、大休止するには丁度良い場所ですし、この先こんな良い場所は無いかも・・と思ったので、 ここで早めの昼食をとることに決めたのでした。

食事。

基準点の台座が良い具合にテーブルになってくれました。

お昼ごはんの準備。

湯を沸かす。

緑に囲まれて、正面の眺めも良いし、気分が良いです。

昼ごはんを食べる風景。

地面を見ると、蟻がよく働いていました。

お湯をカップ麺に注ぐ。

オニギリで蓋をします。

ファミリーマートで買ってきた、つくね棒。

同じくこちらは、高菜のオニギリ。

チリトマトヌードル大好きです。

つくねを乗せて楽しむ(笑)

と、まぁこんな具合で山の中でカップ麺をすすります。
オニギリも食べていい感じです。

頭上。

食後はのんびりとおやつの時間。

極み抹茶。

こりゃうめぇ〜(^^)

そして、綺麗に片付けて撤収。

キレイキレイ!!

よいしょっと。。

先へ進む。

『正木沢峠』を通過。

『正木沢峠』

吹上峠はもうすぐ。

正木沢峠の場所

地図では『吹上峠』への道(破線)は無いけど、ちゃんと道はありました。

道の様子。

チゴユリだ。

途中で分岐だ。

ここでコンパスを見た。

登る。

下る。

快調に進んで行くと、下が大きく窪んだ場所が出てきた。
どうやら吹上峠へ到着したようだ、大きく窪んだ対岸には急坂があり、ここからその斜面の上に踏跡がついているのが見えた。

対岸に踏跡が見える。

左側へ周りこみつつ、下って行き、吹上峠へ至る。