三田羽黒神社
けっこう大きい神社です。
拝殿の様子。
おなじみの場所なので、観察せずに通過するのみ。
現在位置。
神社の右側から裏へ抜ける。
神社からはしばらく森の中を歩いてゆきます。
森を抜けると廃墟。 |
かなりボロボロです。 |
再び車道。
現在位置。
このように、山道と車道を交互に使って山を目指すのです。
車道を道なりに歩く。 |
大カーブの場所に踏み跡あり。 |
車道を歩いていると、大きいカーブがあり、
そこに羽黒山(農指山)方向への踏み跡を見出す!!
現在位置。
ここから山に入ってみようかな。
道だよね・・・? |
斜面を直登する。 |
道があったので、山へ突入したのですが、我慢できずに斜面を直登する事にしました。
※レポートに値しない山行記録ですね(^^;)
踏み跡は続いていた気がしましたが、変な方へ行っていたので、
道を外して直登しましたが、
道なりに進んで尾根伝いに登頂できたみたいです。
また農指山には西方向からアプローチした方が断然楽ですね。
上まで登ってきた。
道が無いので、なかなか難儀をしたけど、無事に尾根の上まで到達。
さらに奥側にもう一段高い場所があるようです。
あそこが目指す山頂です。
このさらに先が目指す山です。
羽黒山(ノーサス山・農指山)
と、言うわけで農指山に到着〜。。
農指山の様子。
山頂は縦長く、その上を道が通っています。
付近には2本の太い鉄柱があります。
ただの電柱のようです。
電信柱かなぁ。
三角点アリ。
※『農指 三等三角点』です。
現在位置。
この山の山名は、『羽黒山』だったり『ノーサス山』だったりするようです。
どっちが一般的かよくわかりません。
いえ〜い(登頂記念) |
展望は無い。 |
羽黒山(農指山)を踏んで満足!!
次はちょっと離れていますが、『不老山』へ向かいます。
地図で見ると不老山の近くを山道が走っているようです。
楽勝ですね!!
不老山へ向かいます。
山頂の近くの民家の脇を抜ける。
山頂を通過して進むと、山頂のすぐそこに民家があり、 住んでいる人がいたので挨拶してちょっとだけ話しをしました。そのついでにそこの三角点の場所には山の名前はありますか〜?と聞くと。 『農指山(ノーサス)』だよと教えてくれました。
車道はすぐそこ。。
礼を言ってちょっと進むと道路がでてきました。
農指山に行きたい人は、僕が歩んだルートでは無く、
この道から山頂を踏んだ方が効率が良いでしょう(^^;)
東からじゃなくて、西側から登った方がいい。
ここからは、不老山まで長い林道歩き。
この林道が長い。
今日は新しい寒暖計を買ってきました。
それによると今の気温は・・0℃です・・なかなか寒いですね。
0℃
※さかいやスポーツで買ったのです。
植物も寒そう。
寒くて耳が千切れそうなんですけど、
林道は右側の展望が良くちょっとだけ感動。
奥多摩駅周辺が丸見えだ。
さらに歩いて行くと左側の上部に何か巨大な構造物が・・。
何だあれは。
軍の施設かっ!?
※怪しい建物は全て『軍部』なのです。
入り口があった。 |
ヘリポートなんだ。 |
ヘリポートにしては、大掛かりな建物ですなぁ・・。。
なんか怪しい!!(笑)
そしてヘリポートの前を通過すると、ここから車道が砂利道に変わります。
砂利道。
この場所がとにかく風が強い。山中を駆け巡った風が集まって通り道になっているかのような、荒々しい風です。
急激に体温が低下しそうなので、すぐにダウンジャケットを着て対策しました。
ダウンジャケットを羽織る。
普通は山歩きをしながらダウンを着ると言う事は無いのですが、林道歩きは楽すぎて汗も出て来ません。 寒すぎるので羽織りました。
砂利道を歩いて行きます。 |
物置(?) |
砂利道をずっと歩いて行くと、再び舗装路がでてきます。
舗装路。
水たまりがカチンコチンに凍っていました。
バキバキに凍っています。
ブルーシートが見えてきた。 |
トロッコ。 |
どうやら山葵田のようです。
山葵田
水がどんどん出てます。
さらにもっと歩いて行きます。まだまだ先は長い。
左上に建物が見えてきました。 |
『東京の野生動物事務局』(ポスターを拡大して見る) |
山奥に建物。 |
通過する。 |
獣の足あとです。
鹿の足跡かなぁ・・。。
謎建物を通過してさらに前進。
※実はこの場所から右側に林道を外して細い道が伸びていたのですが、
ぱっと見では分かりませんでした。
知らない僕はこのまま真っ直ぐ進んでしまいます(^^;