ヌカザス尾根から三頭山

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麦山浮橋

トンネルから出ると浮橋が見えます。奥多摩湖には2ヶ所に浮橋がかかっていて、ダムが建設される時に水没した道の代替として設置されました。
昔はドラム缶の浮き子だったのですが、今はポリエチレン・発泡スチロールの浮子が使用されています。

釣り人も見えます。

浮橋を渡って進みます。

浮橋の上では、人類と魚類が格闘中。

浮橋の様子。

浮橋を渡り、さらに階段を登ります。

とことこ・・と登る。

すぐに山に登り始めるわけでは無く、
登山口まではすこし距離があります。

三頭山 登山口を目指す

浮橋を渡った後は、湖畔の道をすこしだけ進みます。

こんな感じの道。

100m程進むと、車道に合流する登り階段がありました。

登ってゆく。

すぐそこが車道です(※)

※わかりにくいですが、看板に『三頭山登山口→』と書いています。階段を登った後はこの矢印の方(右)へ進みます。

車道を歩いて行くのですが、ライダーが峠を攻めているのでちょっと危ないです。慎重に歩きます。

道路を渡るときは左右をよく確認した方がいい。

車道を歩いてゆくと・・。

三頭山登山口

登山口が現れます。

ここから本格的な山歩きの始まりです!!

よしっ!と気分が乗ってくる場所でもある。

今日はどんな道が待っているのかな?^^

登り始めは平凡な杉並木が続く。
しかしそれなりに手ごたえのある坂道だ。

登山道の様子。

道中ほとんど楽な場所は有りません。
しかしこの日は風が強く気持良い風が山の中を走っていたので、涼みながら歩きます。

古い落ち葉の上に新しい落ち葉が層を重ねていく。・・・初秋の森歩き。

イヨ山までの坂道は、なかなか険しく手ごたえ十分です。

一歩一歩進む。

かなり急峻な登山道を慎重に進んでゆきます。