狩倉山

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狩倉山

よっし〜。。狩倉山ァ〜〜(^^;

周辺は広い山頂。西側が雑木林。
霧のおかげでで展望は確認出来ませんでした。

山頂の様子。(12:35)

『狩倉山』

狩倉山登頂。

『狩倉山』

展望は無い。

予定ではこの狩倉山でお昼ごはんのつもりでしたが、
今日は小雨だったので地面がちょっと濡れています。
周辺で座れそうな場所が無いか探してみます。

静かな森。

山頂の様子。

六ツ石山方面へ進みつつ、腰掛けられそうな場所を探しますが、いい場所が無いです。
けっこう広くて緩やかで良い場所なのですが・・。。
そのままふらふらと歩いていきましたけど、休めそうな場所が無かったので、
しょうがないので六ツ石山まで言ってみようと思います。

六ツ石山へ向かう途中。

六ツ石山へ向かう途中。

露岩の左を通過。

縦走路と合流する。

狩倉山から石尾根縦走路へ接続完了。
ここから六ツ石山はすぐそこ。

よし、ここは比較的安全。

六ツ石山はすぐそこ。

枯れた植物。

山頂が見えてきたぁ。

霧が深いなぁ・・。。

六ツ石山

今日最後の山である六ツ石山に到着しました。
周辺は霧に閉ざされていますが、山頂には5パーティーほどいて
腰を降ろして休んでいました。

山頂の様子。(12:56)

山頂の様子。

昼食の時間です。

よし、ここでお昼ごはんにします。
とりあえず、お湯を沸かします。

ぐつぐつ・・。

んで、お湯を沸かしつつ、まったりしてたら、変な虫が・・(^^;

ひいっ・・なんだこいつは・・・(^^;)←虫がニガテな人。
しかもこの虫がいっぱい居ました。
※1平方メートルあたり1〜2匹ぐらいです。

うねうね・・。。

虫の姿を見たい方はこちら・・(^^;)
女の子用
男の子用(かなりグロいです。)

うわぁ・・びっくりした・・(^^;)

なるほど、こいつが噂の『キシャヤスデ』さんですか・・。。
キシャヤスデは8年に一度地面の中から出てくるそうです。
地上に出てからは、手当たり次第に交尾をし、子孫を増やすのだそうです。

※次回のキシャヤスデの発生年は2020年ですね・・(^^;)

とりあえず、気を撮り直して・・。。

さて、今日のお昼ごはんは、アルファ米の五目御飯と・・・。。
焼肉です!!(^^)

40%引きですね。

僕は倹約家なのです・・。。(前も同じ事を書いた気が・・)

焼きます。

じゅ〜〜。。じゅ〜〜。。

山頂に漂う美味そうなニオイ。

ぐぉぉぉぉおぉ(^^;)

めっちゃ美味そう・・。。

もっと焼こう・・・。。

じゅ〜じゅ〜〜。。

次の瞬間。

ぎょええええ〜〜〜〜!!

んなアホな・・。。

・・・・・・・。。

一瞬で半分になってしまった(^^;)ぐぐぐ・・・。。

ちょっと草が入ってるけど気にしない。

ちょうどイイ具合にご飯もできた。

美味しいごはんです。

山頂で食べた、五目ご飯と、焼肉は格別の味。。

ちょいトラブルがあって、微妙に食い足りない気もするけど・・。。

食い終わったらフライパンごとゴミ袋へ。

家に帰って洗えばいいのだ。

そして食後は、紅茶を飲みました。

こぽぽぽぽ・・・。。

いい色だ。

オヤツは前回の山旅で余ったチョコです。

オヤツはチョコ。

実は山で紅茶を飲むのは初めてなんだけど、これが美味い。

うまっ・・なにこれ。

とっても良い香りです。

基本的に山で食うもの、飲むものは地上の3倍は美味くなるが、
紅茶もめっちゃ美味いですね。

去って行く人。

さて、僕も帰ろうかな。

去る時は綺麗にして去る。

去る前に、山頂で記念撮影。

かっこいいポーズ(?)(13:35)

三角点。

ちなみに、六ツ石山の山頂にあるこの石は、多摩川の石らしいです。
昔のボッカ訓練の名残だそうですよ。

では、石尾根を使って奥多摩駅まで歩きます。

石尾根を歩く

あとは帰るだけ、しばらく目新しい所は無いので大省略します。

霧の中に人影が。

石尾根縦走路を歩いて帰る。

祠。

歩く。

人通りも多い。

下る。

栗。

下る。

ってな具合で、石尾根をダラダラ・・と歩きます。