今日は棒ノ折山から山へ入り、惣岳山方面へ縦走します。その路の途中、踏み忘れていた3つのピーク『興越山』『馬仏山』『神塚山』をピークハントします。(2013/1/28に旅す)
(記事ver2)
川井駅 〜 境橋バス停 〜 棒ノ折山 〜 黒山 〜 逆川ノ丸 〜 興越山 〜 岩茸石山 〜 馬仏山 〜 惣岳山 〜 神塚山
チェーンアイゼン。 |
雪山。 |
絶景ポイント。 |
検証しました。
特に問題ないと思いますが、終盤はバリエーションルートを使って下山をしています。 山からの脱出点にやや問題があるかもしれません。(2016/3/4に加筆しました)
川井駅にやってまいりました。
川井駅に到着〜。
雲ひとつない青空で絶好の登山日和。
風向きは西向き。
キラキラまぶしい川井駅。
駅に到着して、いきなりデジカメのメモリカードを忘れた事に気づき焦りましたが、
別の機器にカードが刺さっていた事を思いだし代用。
こんなスッタモンダがありながら、慌ただしくバス停へ向かいます(^^;)
川井駅バス停
川井駅から階段を下り、橋を渡って行くとそこにバス停があります。
バス停の前にはベテラン風ハイカーが4名。
バス停の様子。 |
清東橋バス停を目指し出発〜。 |
ここからバスで『清東橋バス停』までは16分ぐらい。
清東橋バス停
ってなわけで清東橋バス停へ到着。
駅は立派な小屋が併設されていて、お手洗いも完備されています。
自動販売機も近くに設置されていました。
清東橋バス停の様子。
まずはここからキャンプ場方面へ向かって歩きます。
バスから降りた人たちはとっとと先に歩いて行きました。
バスの様子。 |
『清東橋バス停』 |
さあ、僕も歩きはじめましょう〜。
てくてく。。
清東橋を渡る。 |
この先にあるキャンプ場の看板。 |
キャンプ場が見えてきた。 |
『中茶屋キャンプ場』 |
今まで気がつきませんでしたが、この周辺はキャンプ場がいくつも並んでいるみたいですね(?)調べてみますと3つのキャンプ場が並んでいるみたいです。
どのキャンプ場を利用するか迷ういそうですね。
森の仲間たち |
キャンプ場。 |
『百軒茶屋キャンプ場』 |
『棒ノ峰登山道入口 200m右』 |
途中お手洗いあり。
道をそれて、右側の沢へ下る。 |
道標は出てて、下った先はすぐ橋。 |
橋を渡って。 |
山の中へ。 |
序盤は山葵田の中を通過して高度を上げて行きます。
この周辺は緑が多い時期にやってくると、
可愛い花が沢山咲いていて和めるコースなんです。
でも、今は冬なので、草木は枯れて茶色の世界になっていました。
登山道が伸びています。 |
ところどころに橋が。 |
山葵田の中のコースは、適度な起伏と変化のあるコースです。
畑の中を流れる水のせせらぎが、いろんな場所から聞こえてきて心地良い道です。
道の様子。
この付近は花が咲いている時期にやってくると、
ついつい写真撮影に夢中になってしまいますね(^^)
わさびです。 |
山葵田を抜けて山へ。 |
コースはしっかりしている。 |
再び山葵田が出てきます。 |
冷たそうな水。 |
道を振り返る。 |
道は緩やかな様ですが途中は鉄階段も2ヶ所あり、地味に高度が上がって行きます。
最初の階段。 |
2つ目の階段。 |
そして、体も暖まってきて、良い感じに筋肉もほぐれてくると、山葵田の最上段へ出ます。
山葵田の最上段
この位置には、道標と小さい祠が設置されています。
ここで山葵田は終わりです。
祠の様子。
祠。 |
道標。 |
GPSで確認すると、思った以上に高度が上がっているんです。
水色の丸は誤差を表します。
こうやって客観的にみてみると、
棒ノ折山は体力的にはそんなにきつい山では無いかもしれませんね。