ここから山に入ります。
よし〜。。ここからやっと山に入れる〜。
林道から外れて山へ。
ちょっとわかりづらいかな?
近くには道標が設置されている、この道標が無いと分からないかもしれない。
奈良子峠まで2.0kmかー。
では、ここで改めて現在位置をご覧ください。
ここから、奈良子尾根を使って、奈良子峠まで移動して、裏高尾縦走路へ出ます。
まずは裏高尾(奥高尾縦走路)へ向かうぞ。
ここから先、山に入る手前にはお手洗いが設置されていて道標もしっかりと有りました。
お手洗い。 |
味のある道標。 |
よし〜。山へ入ったぞ〜。
登り始めの様子。
この先、どんな道が待っているのか、考えるとワクワクしますね。
えぐれた道。
古くから良く歩かれて来た道なのでしょう、 人通りは少なかったけど、良く踏まれていて、登山道が軽くえぐれていた。
足元の様子。
傾斜もそんなに厳しくないので、ついついペースが上がります。
ふと思い出したようにペースをゆるめます。
あくまでもマイペースで歩きます。
そして道は何度も小刻みに、蛇行しつつ高度を上げて行きます。
やがてまっすぐな登りへ。
そして気がつくといつの間にか尾根の上へ乗っています。
なかなか歩きやすい道で気に入りました。
朝の強い日差しが、横から射して、
体がポカポカしてきました。
そして、風に乗って木々の薫り。
土嚢。 |
緩やかな尾根道。 |
しばらく登って行くと、一度林道を横断します。
林道だ。 |
登り20分、下り10分ぐらいかな。 |
すぐ近くに階段があるので、そっちから登ります。
階段の様子。 |
振りかえったら富士山の頭が見えた。 |
変な色の看板。 |
ファンタオレンジ。 |
引き続き、奈良子尾根を黙々と登る。 途中はトレイルランナー1名、夫婦のハイカー1組と遭遇。人通りは少ない。
とても明るい尾根歩きです。
緩やかなこう配に、確かな手応えを感じつつ、春の日差しが柔らかい。
時々立ち止まって、上を仰ぎ見ます。
振り返ると謎の山。 |
アプリで調べてみた。 |
山の名前を調べるアプリ『AR 山 - MCR, LLC. Digital Bremens Div.』で調べたら大室山だった(本当だろうか)
植林の中を歩く。 |
一ヶ所だけ展望が効く場所があった。 |
イラストが味があって良い。
ゆっくり、ゆっくり登ります。
なかなかいい感じ。
もうすぐで奈良子峠、と言うところで、目の前にひときわ大きい斜面が見えてきますが、 登山道は尾根の上を外し横断気味に緩やかなまま尾根へと合わさります。
横断しつつ尾根と合流する。
上の方に『奈良子峠』が見えてきたー。と思ったら、人通りがすごい。
人が沢山歩いています。
裏高尾大人気だね。
奈良子峠
奈良子峠に到着〜。
ここは陣馬山と、明王峠の間で明王峠寄りの場所です。
峠の様子。 |
峠の道標。 |
現在位置。
ここからは、景信山を目指して東へと歩きます。
人が多いです。 |
泥濘んでました。 |
泥が気持ち悪い(^^;)
萩の丸
途中は『萩ノ丸』と言われている山(?)を通過します。
この山はヤマレコに掲載されていました。
どんな場所だったのか、よく覚えてなかったのですが、実際に歩いてみたらただの道でした。
『萩ノ丸』はただの道だった。
な〜んだ、こんな場所か・・・って感じです。
現在の状況。
道中はとにかく道が泥がどろどろ状態で、とても歩きにくかったです。
大雪が溶けてドロドロなんですね。
ドロドロのヌルヌルなのだ。 |
明王峠へ。 |
ここで尻もちとかついたら、大変なので慎重に歩きます。
明王峠
明王峠に到着、ここでは人が沢山休んでいました。
僕はさくっとここは通過。
明王峠の様子。 |
景信山まで3.8km |
道の様子。 |
残雪でぬるぬる状態。 |
足元がやばい。 |
トレランの人は泥とか関係ないのか。 |
トレランの人がすごい泥とか関係ないみたいで、
ベチョベチョの道を豪快に土を飛ばしながら突っ込んでくる(^^;)
堂所山の巻き道。 |
近くにある看板。 |
影の縞々が綺麗。 |
泥で渋滞。 |
けっこうサックリ書いてるけど、景信山までの道が長い。 何度もアップダウンがあって、この上が景信山かなー?と思っていたら違っていて何度も騙された(笑) 簡単な様でかなり良い運動になる縦走路ですね。