石尾根縦走

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山の中へ入って行く。

しかし熱い!とは言っても、やはり10月、
山の中に入ってゆくと、涼しく感じました。

細い道を歩く。

道中は急坂もなく、緩やかなこう配が淡々と続きます。

途中舗装路が出現します、ここが『小袖乗越』

少しの間舗装路を歩きます。

アスファルトの道を10分ほど歩くと、登山口が見えてきました。

左の小道を登ってゆくのです。

よーし行くぜ〜!!

山の腹に続く登山道はゆるかなな登りです。

淡々と歩くのだ。

少しづつ変わって行く風景が楽しいです。

途中、左手に廃墟があった。

途中にあった畑

単調な登りを続けて行く。

祠がありました。

ある程度まとまった距離を40分程歩いた後は、心地よい岩陰で休憩をとりました。

ちょっと休憩です。

何か飲み食いしておこうかな。

SOYJOYのマンゴー味、美味しいです。

休んでいると、ドングリが落ちてきた。

森のあちこちで、パキパキッ!と音がしています。
ドングリや栗が落ちている音ですね。
急に落ちてくるのでびっくりする事もあります。

休憩も終わり歩いていると、尾根へ到着しました。
そこには標識が立てられています。

堂所

『堂所』に到着したみたいです。

※堂所の読み方は“どうしょ”みたいですね。 ここに堂所って書いてるけど、もうちょっとこの先にある広いスペースの所が本当の堂所みたいですね。

さらに進むと『堂所』

昔はこのあたりで丁半博打をやっていたそうですが、なにか喧嘩があってやめてしまったそうです。

丹波山村 堂所

※昔という程の昔では無いみたいですね。雲取山荘の主人である。新井信太郎さん(1935年7月18日生)がここで何度か博打を楽しんだらしいです。 七ツ石神社で拝んでから、半丁博打をしたけど、負けたと言う事です(笑)出典:山へ行こう雲取山[DVD] (<DVD>) )(amazon)

坂を登って行く途中、雲取山から下山する人と挨拶を交わす。

深くえぐれた登山道。

少し葉も色づいている様だ。

登山道の様子

登山道から斜面を覘く。

途中には巣箱が沢山設置されていました。

中を見ても何もいなかった。

だんだん高度が上がってくると、先ほどまでの暑さが嘘のように、涼しくなってきた。

あ〜腹へった〜・・と2度目の休憩。

ここで今朝、購入したコンビニのおにぎりを食した。

しっかりした海老入りの五目おにぎり。

大葉と味噌が香ばしい。焼きおにぎり。

今の時代は自分でお米を炊かなくても、お金を出せば美味しいおにぎりが買えますね。
当たり前だと思っていますが、これもすごい事ですよね(^^)

とことこ・・と歩いてゆくと。