登山口到着。
さぁ、ここからハイキング開始なので、フリースを脱ぐ。
体も十分に温まった。
ぬぎぬぎ。
背中が汗で濡れていたが、手ぬぐいで拭いてさっぱり。
僕のバックパック。
気温は8℃ぐらい。
身支度が出来たら、歩き始めよう。
さあ山へ。
新多摩変電所の西側から、山の中に通じるしっかりとした登山道が伸びています。
さ〜いくよ。
いつもどんな道が待っているのか、楽しみですが、
とりあえず序盤は道もしっかりとしていて、歩きやすいコースでした。
清々しい〜。(道幅は2mぐらいある) |
黄色いポール。 |
道の様子。 |
分岐地点(金剛の滝方面へ) |
道標はしっかりと完備されております。
鉄塔と石碑。 |
謎の石碑。 |
少し下る。 |
暗いけど、雰囲気が良い綺麗な森。 |
程なくすると金剛の滝への分岐地点が現れますので、
ちょっと寄り道して滝を見てみる事にしました。
ここから400m。 |
金剛の滝へ寄り道。 |
分岐からは階段を下って行きます。
転けないように注意。
木で出来た階段があります。
思ったより下る感じです。
階段もあるんですけど、途中は木の根っことかも出っ張っていたり、
階段の木の部分がぐらぐらしてる部分があったりしますので注意して歩きました。
下って行くと、堰堤(えんてい)が見えてくる。
道は細くなって堰堤の裏側へ続いていますので、道なりに歩きました。
金剛の滝まであと100mぐらいかな、歩いて行くと地面は握りこぶしぐらいの石がゴロゴロしていて・・。。
地面は一部凍結していてツルツルしている。
堰堤の裏は川っぽい場所ですが水が流れていません。
水の量が少ないので、伏流水になっているのでしょう。
一部凍結ヶ所。
ここは水量が多いと川になる場所みたいですね。
地面の様子。
沢の姿は見えませんが、前方から水の音が聞こえてきました。
道(?)を歩いて行きます。
進んで行くと、前方に小さくて可愛い滝が見えてきました。
ここで初めて川が出てくる。
小滝の手前には木の橋が架けてありました。
木の橋を渡る。
って、滝の右側になんか穴が空いてるぞっ〜(?)
ど・・洞窟かぁ(^^;)
ちょっと嫌な予感。
滝の近くまでやってきました。
かわいい滝だね。
洞窟はどうなっているのかな・・(^^;)
どれどれ・・。。
・・・・・。。
どきどき。。
ぎゃああ〜〜。。吸い込まれる〜〜(笑)
おっ・・お助けぇ〜〜(笑)
※お茶目なオヤジです。