ハイキング再開!?
足取りも軽く歩いて行くのですが。
ここに来てまたもや道標が妙。
どっちに進んでも浅間岳。
また紛らわしい道標。 |
上の方へ行ってみます。 |
※この道はどっちに進んでも浅間岳へ続いています。
上に登るとちょっとした寄り道ができます。
進むと石の階段。 |
『朝日山妙見堂』 |
こんな場所に神社が・・。。
こけないように注意して歩く。
朝日山妙見堂
一番上まで登ってくると、古めかしい神社がありました。
『朝日山妙見堂』
狭い場所にいろいろぎっしりと詰め込まれている感じ。
神社の様子。 |
神社の様子。 |
朝日妙見大菩薩を祀っているようですよ。
池がある。 |
手水舎だと思うけど水は無い。 |
菩薩とは「悟り(真理)を求める者」という意味らしいです。
神社。 |
絵馬。 |
いろいろ説明が書いてある板とか、あったけど文字がかすれていて解読不可能。
看板。 |
奥にある祠。 |
雨樋から植物が生まれていた。
朝日山妙味堂を抜けて進みます。
途中いろいろありすぎるなこの道。
変なキノコ。 |
階段を下って神社から脱出。 |
神社から下ってくると、また車道。
道標。
道標に従って進む。
舗装された道を通過。 |
街が見える。 |
いまいちハイキングっぽく無い。
左側にフェンス。 |
ベンチ。 |
やっとハイキングっぽくなってくる。
左側にはフェンスが張ってあり、その向こうはゴルフ場です。
ゴルフ場。 |
階段を下る。 |
左側にゴルフ場が続きますけど、やっと落ち着いて森っぽい場所を歩けます。
道の様子。 |
脇道 |
この周辺のハイキングコースは、
メインのハイキングコースと平行するように脇道が走っていました。
脇道は狭くてクネクネしているので歩いて楽しいです。
歩き足りない人は脇道を歩くのも良いと思います。
ハイキングコースに合流する。
そして、このコースにはなぜか、灰皿が設置されている。
『すいがらいれ』
ゴミ箱じゃないよ。
この吸殻入れは途中で何本も見ました。
ヘビースモーカーに優しいハイキングコースです。
道の様子。
キノコ。 |
ハイキングコース終わり? |
すぐに森の中へ入ります。
森大好き。
道中はほとんど平坦な道で汗も出てきません。
『浅間岳コース』
ここまで来ると、浅間岳はすぐそこです!!
この先だ。
浅間岳
やった〜。浅間岳についた〜。。
山頂。
浅間岳の山頂はゴルフボールが飛んでこないように、大きいフェンスで守られています。
標高235mです、低いです。
山頂には沢山ベンチが設置していて、市民の憩いの場として活用されているようです。
ベンチが・・。 |
いっぱいなのです。 |
そうだ・・水を飲もう・・と思ってバックパックを降ろすのですが・・。。
あれっ・・。。
み・・水が無い・・(^^;)
どこに落としたんだろう・・。。
大分の水がぁ・・・・orz
ゴミじゃなくて僕の水がぁ・・。。
と、言うわけでこの旅は一口も水を飲まずに歩いてしまいました。
ここから小作方面ハイキングコースに接続。 |
羽村市郷土博物館へ。 |
今日はここ浅間岳でハイキングは終わりです。
(水も無いし・・)
羽村市郷土博物館の方へ抜けつつ下山です!!
羽村神社
浅間岳から少し下った場所に神社があります。
解説。 |
神社の様子。 |
羽村神社からは、麓の羽村の集落を一望にできます。
ここもなかなか良い眺め。
さあ、帰ろう。。
麓に下りて、温泉に入りたい。
道の様子。
浅間岳はなかなか人気の山みたいで、おじさま、おばさまたちが次々と登ってきます。
崖危険。 |
こわ〜〜。。 |
崖ってどんな感じかな?と思って見てみた。
ひぃぃっ・・(本当に崖だっ・・)
下山する途中が、今日一番山っぽい雰囲気だった。
やっと登山らしく。。(下山中だけど)
小雨で湿った森が気持ち良かったです。
変な植物。 |
野いちご。 |
下って行く途中で野いちごの群生。
子供の時は近所の空き地には野いちごやグミの木があって食べた記憶がある。
野いちごは甘いイメージが残っていた。
美味しそう。 |
一粒食べてみた。 |
何十年ぶりかに食べた、野いちご(蛇いちごかも?)の味は、
まったく甘くなくて、やや酸っぱい。
道中の様子。
道を下るんだけど、すぐ傍らには小さい川が流れていて、
ちょろちょろ・・と気持ち良い音をたてていました。
水の音が気持ち良い。 |
おばちゃまたちは登って行く。 |
大澄山と浅間岳を一つのハイキングコースにまとめるのがすこし無理があるように感じた。
この2つの里山はひとつひとつ、別々に楽しむ方が良いかもしれない。
道の様子。
気軽に登れて、自然に触れ合う事が出来る山。
山頂でのんびりとサンドウィッチとコーヒーを飲みたい山です。
曲がった木。
そしてここまで来ると山は終わる。
お疲れ様でした。
道なりに歩いて行くと、集落へ出る。
『旧長田家長屋門』 |
はい、ハイキング終わり〜。 |
ここから郷土博物館はすぐそこ。 |
博物館も見てきました。 |
『羽村郷土博物館』は無料です。近くに来たら是非お立ち寄りください。
展示物はなかなかおもしろかったです。
個人的に興味深かったのは、羽村出身の小説家、中里介山の展示コーナーです。
小説『大菩薩峠 (ちくま文庫)(amazon)』見てみたいと思いました。
昔の古民家が展示してあった。 |
囲炉裏。 |
博物館を堪能したら、多摩川の土手に登って駅へ向かうと良いでしょう。
土手。 |
土手を歩く。 |
今日は何と言う事もない、超ゆるゆるハイキングでした。
道の様子。 |
花がいっぱい咲いていて綺麗。 |
小さい花。 |
橋を渡って買える。 |
橋を渡ると、多摩川。
釣り人が見えた。
橋を渡って行くと、羽村取水堰(はむらしゅすいせき)がある。
『羽村取水堰』
詳しい説明は割愛、羽村郷土博物館で見てください
そして羽村駅へ到着〜(^^)
『羽村駅』
さて、この後この羽村駅から2駅(電車賃は150円)で『河辺駅』まで移動し、『河辺温泉 梅の湯』でのんびりと 汗を流してきました。ビルの1フロアにあるんですけど、ちゃんとした本物の温泉でした。 いろんなお風呂があってとても良かったですよ。
ここまで見てくださって、ありがとうございますm(__)m
海鮮丼は低評価。
ゆるゆるなハイキングで最後に温泉に入れてよかったです。この温泉で食べた海鮮丼はけっこう微妙でした。 海鮮丼っていうより「刺身ご飯」でした(笑)