花見山

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右の階段を登る。

では、階段を登って進みます。
階段を登って進むと、すぐ上に道標が設置されていました。

階段を登って進む。

登り終えるとすぐに道標。

道標はこの先にある『網代弁天山』の存在を示しています。
それとは別にもう一つ、白い手作りの小さい道標があり、
そこに『八雲神社』と書いてありました。

八雲神社(?)

『八雲神社』も気になるのでちょっと寄り道してみました。

ちゃんと踏み跡はある。

20mぐらい進むと、そこには石で出来た小さい社がありました。

これが八雲神社のようです。

御祭神。

これだけみたいですね・・。。

と、言うわけで寄り道終了〜。
階段の上の道標の場所まで戻って、網代弁天山の方へ進んで行きます。

道はこんな感じ。

さて、この周辺に花見山への脇道があるはずです。
道をじっくり観察しながら歩いて行くと、右側に脇道を発見。

お!!脇道発見〜。

ここから脇道に入って進むのですが、
脇道に入らずに『網代弁天山』へ向かうとどうなるか、
先に説明しておきたいと思います。

脇道に入らずに、この道を真っ直ぐに進むと、ベンチが設置してある広場に出ます。

憩いの場となっておるようです。

ここから道なりに進むと、分岐地点があります。

分岐地点。

道標も出ていますが、このようになっております。

左は弁天山への道。

右側は、網代城山への道。

※わかりやすいように、ここを仮に仮に『分岐(A)』としておきましょう。

弁天山を目指すので左へ進みますと、急な斜面が出てきます。

よいしょよいしょ・・。。

登って行くとすぐに弁天山の山頂です。(弁天山へ

さて、話しを元に戻して、脇道へ入って進みます。

花見山を目指します。

踏み跡はかなりしっかりとしているので進みます。

客観(右に脇道あり)

主観(しっかりと踏み跡有り)

くっきりしっかり。

この後、右へすこしカーブして道は下降してゆきます。

緩やかに下って行きます。

この道がけっこう長いんですよね。このまま下山しちゃうんじゃないかと思いました。

この先に本当に山が(?)

そして進むだけ進むと、すこしだけ登り返して、そこが花見山のようです。

花見山

山頂の表札のようなものはありませんでした。
周辺を見渡しても展望はありません、 目印になるのは、地面に埋まった岩(?)

花見山の様子。

ちなみにGPSで位置を調べてみましたら、この場所でした。

花見山の場所。

この花見山の場所なんですが、いまいち混乱があるみたいですね。

自分の手持ちの資料が貧弱なのですが、ここでは無い場所(標高280m地点?)が花見山であるとの主張があるようです(過去には花見山の山頂表札が立っていたようです)あきる野市のホームページの主張によれば、新秋川橋から下流を見ると花見山が見えると言うことで、さくら色に染まる花見山が掲載されています。
http://www.city.akiruno.tokyo.jp/contents_detail.php?frmId=1457

新秋川橋から下流という表現ではいまいち方角が分からないのですが、googleのストリートビューで新秋川橋から見える景色をみれば、どこの方角に花見山があるか分かりやすいです。またあきる野観光協会のホームページを見れば、位置が一目瞭然だと思います。
http://www.akirunokanko.com/index.php/aruku

ここが花見山だぁ〜?(たぶん)

いつか機会があったら自分の目で新秋川橋からどのように見えるのか検証してみたいと思います。 まぁ、花見山は登る山じゃなくて、遠くから見た方が良い山のようですね(^^)

さて、ここ花見山からは、北側にうっすらと道が伸びていました。 この道を使って下山できるみたいですよ。

なんとなく暗いけど。

この道を下ったらどこにつながっているのかな・・と思って進んでみる事にしました。

下ってゆきます。

下り始めはわりと普通の道なんですよ・・。
でも進んで行くと、かなり傾斜が急に・・。

そして土質が異常にザレている。

ファッ!!?
なんだ、この道っ。。
めっちゃ滑る、つるつる滑る〜。

途中からロープが出てくる。

急斜面な上に、土質がボロボロで乾燥してて、滑る滑る。

2度ほど尻餅をつきました(^^;)

靴のグリップ力とか関係ない感じです。
バナナの皮の上を歩く道です。 とにかくロープが出ているので、かなり本気でロープを使って下降。 登りはわからないけど、下りはきっついコースでした。

およ、下の方に道路が見えてきたっ。

すぐそこが道路だけど、 最後の最後まで気が抜けない。

最後の最後までロープあり。

そして、最後はフェンスの隙間から下の道路に飛び降りて下山〜。

ここから1mぐらい下に飛び降りる。

飛び降りようとしたら、ジョギングをしている近所のおばさんが丁度通りかかった。

おばちゃん「あら〜〜。。あなたそこから降りてきたのぅぅ〜〜(^^)」
僕「あ・・はい・・(^^;)」
おばちゃん「若いってすごいわねぇ〜〜(^^)」
なんて会話を交わす(笑)

自分が置かれている状況と のんきにジョギングしているおばさんとの、
コントラストがすごい。

花見山の登山口(には見えないけど)

ここはどこだと思って、GPSで見たら、この場所だった。

ここかぁー。

と、言うわけで下山しちゃいました(^^;)