式根島ネーチャーウォーク
さて、ここからなんですが・・実はこの駐車場の脇に別の道が繋がっています。
この道を進むと島の西側に広がっている式根島の遊歩道(式根島ネイチャーウォーク)を堪能する事が出来るのです!!
遊歩道の入口。
ここから先は、登り下りが少ない絶景ロードが続いているのです。
また地図を書いてみましたよ(^0^)/
ロードマップもある。 |
突撃じゃあ〜。 |
一見、何という事もない道風なんですが、なにか・・不思議というか。
一見普通だが。 |
島の植物は一味ちがうのだ。 |
白くて可憐なお花。
謎の遺跡(?)
進んで行くと風景も変化を見せます。
ほとんど高い木が無い。
式根島独特の植生に胸が踊るハイキングコースです。
東京の山とはまったく雰囲気が異なる。
なんとも言えない独特の雰囲気の中を歩いて行きます。
ちょっとした、松の林だ。
不思議な植物に・・ |
興味深々なのである。 |
なんかこのハイキングコースは楽しい。
なんとなく可愛い。
ん〜、神津島とは違う、また一風変わった趣向です。
木々のアーチの中へ。
道標も味わい深いじゃないか。 |
なんとも言えない赤です。 |
枯れてるけど綺麗。 |
シャア専用です。 |
ちょっとした植物も綺麗に感じるなぁ〜(^^)
いいよ、いいよ〜(^^) |
どんどん進むよ〜。 |
路傍に咲いていた可憐な花。 |
オオシマツツジかしらん(?) |
綺麗じゃな〜い?
いいねいいね。
道中の様子。
まったり歩くのである。
キョロキョロしながら歩いて行くと・・・。。
こんな場所とかもあった。
それと、利島もそうなんですが、式根島もいたる所でスミレの花が咲いていましたよ。
可愛いですね〜。
くねくね道です。 |
よく整備されている。 |
岩場を通過。 |
これも初めてみる植物だ。 |
髭が生えてるみたいですね。
オヤジ草(?)
周りの雰囲気にも慣れてくると、ふと広場に出ました。
ここはハイキングコースの分岐点でもある。 |
ここから唐人津城へ寄り道する。 |
分岐からちょっと進むと、ウッドデッキが敷設されていた。
こ・・ここが・・唐人津城? |
綺麗なデッキです。 |
周囲を見渡すと・・なかなかの絶景です。
目の前に広がる、ハゲ山。 |
とりあえず、記念撮影だ。 |
ここ唐人津城は広陵とした砂地が特徴的な場所です。
津場とは、釣域の事らしく。要するに『良い漁場』というような意味だそうです。
周辺を見る。
ウッドデッキの先にも、わりとはっきりと踏み跡があり、
目の前にあるハゲ山に続いているようなので進んで見る事にした。
うっすらと道があるのだ。
この先のハゲ山が式根島の最高地点のハズなんだ。
あれ、これがオオシマツツジかな〜? |
鱗のような地層。 |
途中まで歩いて行くとケルンが積まれていた。
妙な景色である。
進行方向左の小ピークにも何か見える。
なんじゃあれは。
近づいて行くと見えていたものはケルンだった。
ほんと立派なケルンだよ。
海から吹きつける強風がスゴイですね。でもこのケルンは微動だにしないのです。すごい。
そして、ここがすごい絶壁だった。 |
弧を描く様にして落ち込んでいる。 |
落ちたら即死だべ。
ひでぶっ!!って感じだよね。
そして、さらに奥にまで道が続いている。
ピークの左側に細い道がついてる。 |
進んでみよう〜。 |
進むだけ進むと、進めない(危ない) |
下を見ると超絶壁。 |
すいません、なんか岩ばかりで訳分かんないですよね。
でも風が強すぎて自分撮りが出来ませんでした。(三脚が倒れる)
そして、唐人津城から見えるもう一つの緑に覆われたピーク。
細く道がついている。
あれが式根島の最高標高地点(だと思う)
途中に咲いていた、ツツジの花。。 |
最高地点へあゆむ。 |
もうすぐで最高地点だぜ。
簡単な道です。
そして、大して苦労もせずに、式根島の最高地点に到達したのである。
これが式根島最高地点だッ〜!!
式根島のこの最高地点には山としての名前も無いみたいだし、
三角点も設置されていないのです。
でも、ここからの眺めは最高クラスだぜ。
いやぁ〜、絶景絶景。
岩を砕くような波もあんなに小さい。 |
やった〜〜。 |
最高地点からの眺めです。 |
左側に小さくウッドデッキが見える。 |
そして海がど〜〜んっと。
おもいっきり霞んでいるのだが・・。。
大 満 足 で す 。
さて・・この後、分岐地点に戻ってコーヒータイム・・と思ったら。
バネット忘れた〜。。
ぐはぁっ!!
とりあえず、お茶とチョコを食って先へ進む。
さて、次に目指しているのが・・。。
次に目指すのが、隈の井(くまのい)です。 |
隈の井、もうすぐだ。 |
隈の井と言うぐらいだから、水に関係する場所か?