無事に利島登山を終えた僕は次なる島、式根島へ移動します。。
式根島は観光客に大人気の島です、どんな旅になるのか楽しみです。
(記事ver1)
基地設営。 |
楽しいキックボード。 |
式根島ネイチャーウォーク。 |
※とにかく大ボリュームなので、4回ぐらいにわけて書きたいと思います。 初めて読まれる方は、島旅準備編(blog)もご覧いただけるとさらに楽しめるかもしれません。
このホームページは、僕の山旅を克明に記憶したものでございます。第3日目は全4ページでお届けします。
※この旅の記録は個人的な日記であり、ガイドブックの代わりにはなりません、山歩きをする方は十分な装備と知識をもって挑戦してくださいネ。
式根島へ向けて出発の朝。
すいません、ここ(利島)からです(笑)
利島から式根島へ移動しますので船に乗り込みます。
船に乗り込む。
汽笛の音も楽しげに・・・旅のつづきのはじまりはじまり。。
船の中に入った所。 |
とりあえず食堂へ。 |
今朝は早起きで、朝御飯は食べてませんので食堂を利用しようと思います。
しかし何となく今までになく、かるく船酔い状態です。
骨付きインドカリー(900円)を注文してみよう〜。
食券を買って店内へ。
食堂の様子。 |
水はセルフサービスですえ。 |
店内は思ったより人が居ましたね・・・・
しかし、この店の注文システムがよくわかりません。
たぶん、席について待っていればいいんでしょう。
レストランの様子。 |
骨つきカレーがやってきた。 |
あ〜・・はら減った〜・・けど、なんか船酔いがぁ〜〜(^^;
あ・・うまい・・うまいけど・・・なんか無理っぽくなってきた。
う〜〜ん。美味しそう〜。
でもね、やっぱり残したらダメなのだ、ここ小学生が見てるかもしれないし!!
逆流しそうな胃袋を気合で封じ込める僕です。
そうこうしてる間に船は利島の隣の島、新島へ到着します。
そして新島を去る。 |
みんな海が好きだ。 |
船の旅もいいね。
潮風が気持ちいい。
何か音楽が聞こえてきそうな・・。
間近に島を見ながら船は進みます。 |
デッキの様子。 |
渡ってきた、いろんな島が見えます。
まるでいろんな星を旅する銀河鉄道のような・・と言ったら大げさかな。
島たち。
船の中でぼけ〜〜っとしていると・・。
式根島が近づいてきました。
利島から式根島まで、たったの680円なんだ。
式根島が近づいてくると・・。
すごい人がデッキに集まって来たぁ〜〜。。
すげー数だぞ。
さすがに式根島は観光にも力を入れているみたいで大人気ですね。
式根島・・ファーストコンタクト。
人が次々と降りて行く、みんな顔が笑顔でほころんでいる。
タラップを下る。
式根島上陸〜〜(^^)
●式根島データ
新島の南3kmに位置する式根島は周囲約12kmの小さな島です。
複雑に入り組んだリアス式海岸が生み出す絶壁と白い砂浜が美しい。 海に陸にと様々なアクティビティを楽しめる魅力的な島なのです。
港は賑やかだ。 |
ようこそ式根島へ。 |
先日の利島とはまるで印象が違う。
式根島の港はとても賑やかでした。
港の様子。 |
次々と人が降りてきますね。 |
さて、実は今回の旅、利島の情報収集に必死になりすぎて・・式根島はあんまり調べて無かったりして。
キャンプ場はどこだよ・・と。
港に観光協会の方がいたので、キャンプ場教えてもらった。
とりあえず、キャンプ場に向かいベースキャンプを設営するのだ。
式根島の特徴的な地形。
そしてここでこそ本領発揮!!キックボードだっ!!
準備万端過ぎる。 |
今からキャンプ場を目指すとです。 |
さて、いまいち島の場所などわからないと思うので、また地図を書いてみましたよ。
よーし。キャンプ場へ行くぜ〜っ(^o^)/
猫ちゃん発見(超警戒中)
まさか、式根山猫!!?(そんな猫いません)
キャンプ場へ向かうんだけど。
想像していたよりアップダウンがあって、キックボードの活躍の機会が無い。
途中にあった名勝『泊浦』 |
綺麗な入江です。 |
興味深い場所だが・・とりあえず今はじっくり見てる場合ではない。
キャンプ場へ移動して基地を設営しなければならぬのだ。
当たり前だけど、登りと下り半々である。 |
もうちょっとだぜ。 |
途中まで行くとあとはひたすらの下り。キックボードが快調に転がる。
キャンプ場へ続く道です。 |
キャンプ場が見えてきましたよ。 |