日の出山、麻生山、金比羅山

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新島2日目、今日はまったりと観光して過ごします。登山はありません。
(記事ver1)

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新島の波。

自転車必須かな。

ちょっと怖い。


新島の朝。

昨夜はキャンプ場で外人さんが馬鹿騒ぎして大変でしたが、
なんとか眠る事が出来ました
。 昨日の登山で疲れたので今日は新島を観光して休みたいと思います。

とりあえず朝、テントの中で菓子パン+コーヒーで簡単な朝食をとりながら、
観光協会でもらった本村マップに目を通します。

ダクトテープで小さい穴を塞ぎました(虫対策)

昨夕、観光協会でもらった、『新島本村マップ』

街の商店の位置を詳しく書いてるマップを観光協会でもらうとすごく便利です。

キャンプ場の様子。

日本人もいますね(当たり前か・・)

では、そろそろ行きますか。

(さ・・いこか・・・・)準備中。

島を探検するのには自転車は必須。

今日は自転車で移動したいと思います。

出発進行〜(^^)

特に行く先は決めていません。闇雲に走ります。

んじゃ、いっくぜ〜〜!!

オラオラオラ〜(^^)

まずはキャンプ場から出て、左折して、
近くにある『平成新島トンネル』方面へ向かいます。
できるだけ島の北側まで移動して、そこから時計回りに島を一周したいと思います。

ちょっと遠くにトンネルが見えています。

すぐにトンネルに到着しましたが、このトンネルは自転車と人は通れないんですよね。
車専用です。

『平成新島トンネル』

新島は北にある若郷地区と、南の本村地区に分かれているのですが、この2つの地区をつないでいるが、この『平成新島』トンネルなんです。

しかし平成12年7月に発生した『新島近海地震』で大規模な崩落が発生し道路が寸断されてしまったそうです。 そのために安全に通行できるようにこのトンネルを作ったそうです。

ところが、このトンネルご覧のとおり、人と自転車は通行出来ませんから、この2つの集落を行き来するには自動車がなければいけません。 これってすごく不便ですよね。

トンネルの構造上、どうしても人と自転車は通行出来ないようです(トンネル内の廃棄ガスの問題らしいです)、 そういうわけでここから北にある若郷地区はさらにマニアックな地域になっています。

近くにあった説明(拡大する

今回僕は北側の若郷地区へは行かない事にしています。
いつか機会があれば訪ねたいと思います。

さて、しばらくこの場所に佇んでいたのですが・・・。。

しかし、それにしても、・・・。。

この上の景色がすごいんですよ。

植物が完全にジャングルみたいですね。

なんですかね、この植物たちは。

日本とは思えないし・・(この森の中、どうなってるんだろう)

何の木か調べたり、ツイッターで聞いてみたのですが、さっぱりわかりませんでした。

また今度新島を訪れた時に、観光協会の人に聞いてみようかなと思います。

すごくないですか・・?この植物(名前がわからない)

さ、次へ。

『羽伏浦海岸展望台』へ向かってみよう。

自転車で坂を登る。

ここから右へ進んでどんどん下る。

下って行くと、左側に登り口がありますが、立ち入り禁止になっています。

左は立ち入り禁止。

完全に入れない。

上の方にトンネルが見える。

この道が地震で崩落して寸断された旧道路みたいですね。
廃道マニアの人が良く歩いているようです。